トピックス

未来の幸福な健康社会をともにデザインし、その課題と解決のアプローチを学び、
求められるビジネスの方向性と可能性を探る
2023年5月より『東北大学ヘルステックカレッジ』新規開講!
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SAカレッジ22年度 コースⅠ第10回月例会は、永富 良一 教授です!

運動・身体活動の分子生物学から疫学、地域の健康づくり研究の第一人者

SAカレッジ22年度 コースⅠ第10回月例会は、未来社会健康デザイン拠点長、創生応用医学研究センター、スポーツ医科学コアセンター長、永富 良一 教授 「健康によい、悪いとは? ―何をもって“エビデンス”とするか―」です。

健康に関連する情報はSNSやテレビ・インターネットなどさまざまな情報チャンネルから入手できます。パンデミックは現代社会をゆるがす大きな事件になっていますが、インフォデミックの影響も注目されています。

 信頼できる情報とは何か。
 論文や、データが提示されていれば信頼できるのか

皆さんはどのようにお考えでしょうか。永富先生は研究デザインを重視しています。健康の定義、定義に基づいた指標の選択、人の集団から得られたデータをどのように比較し、エビデンスとするのか。この講義では、その基本になる疫学の考え方を事例で紹介し、健康のためのエビデンスの理解を深めます。

健康長寿社会に向けて、エビデンスレベルの重要性を学び、その仕組みや取り組みについて知る機会です。

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SAカレッジ22年度 コースⅢ 第9回月例会質疑セッション 参加者の声

水藤 寛 教授「様々な現象に対する数理モデルの構築と実装」

2022年12月21日、SAカレッジ22年度コースⅠ第9回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、東北大学 材料科学高等研究所 数学連携 教授 (副所長)、理化学研究所 数理創造プログラム 客員主管研究員、水藤 寛 教授。講義テーマは「様々な現象に対する数理モデルの構築と実装」でした。

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SAカレッジ22年度 コースⅡ 第9回月例会質疑セッション 参加者の声

江草 宏 教授「ips細胞を利用した骨再生材料の創生」

2022年12月21日、SAカレッジ22年度コースⅠ第9回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、東北大学大学院歯学研究科 分子・再生歯科補綴学分野 教授、歯学イノベーションリエゾンセンター長、先端再生医学研究センター長、東北大学病院 総括副病院長、江草 宏 教授。講義テーマは「ips細胞を利用した骨再生材料の創生」でした。

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SAカレッジ22年度 コースⅠ 第9回月例会質疑セッション 参加者の声

戸田 雅子 教授「食品成分によるスマ-ト・エイジング ~プロバイオティクスやプレバイオティクスの可能性~」

2022年12月21日、SAカレッジ22年度コースⅠ第9回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、大学院農学研究科食品化学分野、未来科学技術共同研究センター、戸田 雅子(とだ まさこ)教授。講義テーマは「食品成分によるスマ-ト・エイジング ~プロバイオティクスやプレバイオティクスの可能性~」でした。

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PRESIDENT Online 連載『オンライン脳』全2回

PRESIDENT Onlineでの川島隆太教授の連載『オンライン脳』が掲載されています。

『オンライン脳 東北大学の緊急実験からわかった危険な大問題』(アスコム)から2回にわたってお届けする記事です。
(以下抜粋)

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「いのちの科学の最前線」に本橋ほづみ先生の研究が紹介されています

「 老いの制御の今と未来」

SAカレッジにご登壇の本橋ほづみ 教授の研究が、朝日新書「いのちの科学の最前線 生きていることの不思議に挑む」に紹介されています。

本書は、長年にわたり、研究所や理系企業の取材・インタビューを手掛けられてきた、理系ライター集団である「チーム・パスカル」が、「いのち」をテーマに「10人の博士と生物が織りなす最先端の研究領域」について案内する本です。

「進化の衝撃、細胞のドラマ、コンピュータで解く生命、そしてこころの謎に迫る。」というキャッチで始まる本書は、「はじめに」の部分で、高校で生物を選択しなかったチーム・パスカルのメンバーが、ミトコンドリアの細胞内共生説を大人になって知ったときの衝撃と感動について書かれています。(以下抜粋)

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