鈴木 岩弓 名誉教授

鈴木 岩弓(すずき いわゆみ)名誉教授

専門:
宗教民俗学・死生学

一言で言えば:
宗教民俗学的視座からの死生学研究者

プロフィール:
82年東北大学大学院満期退学後、島根大学助教授などを経て00年に東北大学大学院文学研究科教授(宗教学)。17年3月に定年退職し、同4月より東北大学総長特命教授。震災後の2012年4月からは文学部に「実践宗教学寄附講座」を設置し、「臨床宗教師」の養成を進める

主な著書:
鈴木岩弓・森謙二編著『現代日本の葬送と墓制 イエ亡き時代の死者のゆくえ』吉川弘文館,2018年
鈴木岩弓・磯前順一・佐藤弘夫編著『〈死者/生者〉論 ―傾聴・鎮魂・翻訳―』ぺりかん社,2018年

産学連携実績:
布教では無く、超宗派超宗教的見地からグリーフケア、ターミナルケアそして医療者のための宗教的ケアができる「臨床宗教師」の養成を目指してきたが、今では龍谷大学・上智大学など全国の八大学が追随し、公立病院での雇用も始まり社会実装が進んでいる

SAカレッジの魅力の一つとしてあげられるのは、ライフサイエンス分野において国内最大級の産学共創体制を構築している東北大学の、最先端の研究シーズ情報が「ワンストップ」で得られることです。コースⅠでは「加齢化学の基礎」から「シニアビジネス」までを体系的に学ぶことができます。

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