「高齢者」タグの記事一覧

高齢になっても新たな挑戦ができる秘訣

シルバー産業新聞連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第177回

1月10日発行のシルバー産業新聞に、村田特任教授連載の第177回「半歩先の団塊・シニアビジネス」が掲載されています。(以下抜粋)

一般に高齢になるにつれ新しいことに取り組むのがおっくうになる。原因は、私たちの認知機能の一つ「作動記憶量」が加齢と共に減っていくことにある。

すると、新しいことの理解に必要な時間と労力が増えていくため、高齢になると新しいことの学習がおっくうになるのだ。

高齢者にとって通販ではまだ紙のカタログが好まれ、会員向けの通知も紙ベースの希望が多い。新型コロナウイルスのワクチン接種予約もネットより電話が圧倒的に多かった。

「新しいこと=ICTやデジタル機器」の習得がおっくうなため「昔からなじんだもの=電話など」を好むのだ。

一方で、高齢期でも新たなことに取り組み、活動的に過ごす人も目につくようになっている。

コロナ禍で「退職者の第三の場所」がなくなっている

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第48回

7月7日発行の高齢者住宅新聞で、村田特任教授連載の第48回「シニアビジネス相談室」が掲載されています。

『コロナ禍で「退職者の第三の場所」がなくなっている』と題して、感染予防と経済活動の両立を可能とする具体的な対策が大事であると謳っています。

村田特任教授著「シニアビジネス」では、「退職後に毎日行くところがない」という不満・不便の解消がビジネスになるという「退職者のための第三の場所」という考え方を提唱されています。

SAC東京6期コースⅢ第9回月例会 参加者の声

12月23日、SAC東京コースⅢ第9回月例会 参加者の声

12月23日、SAC東京6期 第9回月例会開催されました。講師は大学院農学研究科食品化学分野、未来科学技術共同研究センター 戸田雅子教授。講義テーマは「食品成分によるスマ-ト・エイジング ~プロバイオティクスやプレバイオティクスの可能性~」でした。

健康志向の高まりを背景に、プロバイオティクスプレバイオティクス製品の市場は、世界各国で拡大を続けています。

プロバイオティクスは、「腸内フローラのバランスを改善することによって宿主の健康に好影響を与える生きた微生物」で、乳酸菌やビフィズス菌がその代表格です。整腸作用だけでなく、免疫機能性や脂質代謝改善、ストレス緩和などの様々な機能が期待されています。プレバイオティクスは、「腸内細菌の増殖や活性を選択的に変化させることより、宿主の健康を改善する食品成分」です。オリゴ糖や食物繊維が、その代表格です。

本講義で、プロバイオティクスやプレバイオティクスがもつポテンシャルと、その利用を介した高齢化社会における健康維持の可能性について、最新の研究成果をもとに、わかりやすく解説していただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京6期コースⅢ第9回月例会 事務局レポート

食品成分によるスマ-ト・エイジング ~プロバイオティクスやプレバイオティクスの可能性~

コースⅢ第9回月例会は、大学院農学研究科食品化学分野、未来科学技術共同研究センターの戸田雅子教授による「食品成分によるスマート・エイジング~プロバイオティクスやプレバイオティクスの可能性~」が講義テーマです。

戸田先生は、食品免疫学・分子アレルギー学が専門です。食品成分の免疫機能性や超加工食品(ファーストフード)が免疫系に及ぼす影響の解析、食物アレルギーに関する解析などの研究を行っています。食品の免疫機能性解析における第一人者、戸田先生の講義が始まりました。

本日の講義は以下3つの構成です。

  1. 背景 ~腸内細菌について~
  2. プロバイオティクス
  3. プレバイオティクス

SAC東京6期コースⅡ第5回月例会 参加者の声

8月26日、SAC東京コースⅡ第5回月例会 参加者の声

8月26日、SAC東京6期 第5回月例会開催されました。

講師は、大学院医学系研究科・医学部 保健学専攻 基礎・健康開発看護学講座 老年・在宅看護学分野 尾﨑章子教授。講義テーマは「どうすれば高齢者の睡眠障害を解決できるか?」でした。

高齢期になると、早寝早起きとなるとともに、睡眠が浅くなり、夜何度も目が覚めるなど、健康な高齢者でも睡眠障害を自覚する人が多くなります。

本講義では加齢に伴う睡眠や睡眠習慣の変化、高齢者の睡眠障害、高齢者の睡眠に関連する要因、高齢者の睡眠に関するアセスメントの留意点、高齢者の睡眠のケア、家族介護者の睡眠について説明がありました。

さらに、在宅高齢者における睡眠薬の関与が推察される有害事象に関する研究についてもご紹介いただきました。

高齢者ケアに携わる方、高齢者の消費行動にご関心のある方、必聴の講義となりました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京6期コースⅡ第5回月例会 事務局レポート

どうすれば高齢者の睡眠障害を解決できるか?

コースⅡ第5回月例会は大学院医学研究科 保健学専攻 老年・在宅看護学分野の尾﨑章子教授による「どうすれば高齢者の睡眠障害を解決できるか」が講義テーマです。

尾﨑教授が睡眠の研究に関心を持ったきっかけは、在宅で人工呼吸器をつけた患者をケアする家族の悩みが、精神的な問題よりも昼夜を問わないケアにより十分に眠れない状態であることが分かったためです。そこから研究を重ね、現在はデバイスを使用した睡眠阻害の研究や、地域における睡眠のエビデンス普及、在宅で睡眠薬を使用している方の有害事象への取組みを行っています。

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