SAカレッジ22年度 コースⅡ 第11回月例会質疑セッション 参加者の声
伊藤 彰則 教授「ロボットからエンターテイメントまで~幅広い分野に応用が広がる音声対話技術~」
2023年2月21日、SAカレッジ22年度コースⅡ第11回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、総長特別補佐(情報基盤担当)、情報シナジー機構 副機構長、伊藤 彰則 教授 。講義テーマは 「ロボットからエンターテイメントまで~幅広い分野に応用が広がる音声対話技術~」。劇的に進歩しているChatGPTなどの音声対話技術などAI技術のアップデート情報をお話いただきました。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
ご意見・ご感想(抜粋)
質疑セッションが参考になった理由は?
- ChatGPTなどホットな話題に関連しての説明 や 捕捉説明(自己教師学習等)があったことで内容がわかりやすかったです。
- 昨今話題となっているAIによる対話技術に関心があったため。
- 自分たちのデータを使った特化したものを作る場合にどうすればよいか、参考になった
- 講義ビデオ・資料で感じた疑問をすぐに解消することができたこと、追加講義があったこと
- カウンセリングの様に複雑な処理を要する内容では言語処理を利用した研究は進んでいるが、まだ実用には至っていない事をご教示頂く。現在弊社の新規事業でお客様へカウンセリングを提供しているが、スタッフによりばらつきが多く、ここの水準を研修以外に平準化する方法を模索している為。
- 特徴量抽出について理解が深まったため。
- 音声対話技術が飛躍的に発展しビジネスでの利用が広がると感じた。一方、システム設計側が気を付けないといけないことも多いことを学んだ
- 細かいアルゴリズム等伺えた点
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