「参加者の声」の記事一覧

参加者報告はSAC東京活動に参加された皆様からのもので、参加された感想、お気付きの点などを報告いただくものです。

SAC東京6期コースⅠ第8回月例会 参加者の声

11月11日、SAC東京コースⅠ第8回月例会 参加者の声

11月11日、SAC東京6期 第8回月例会開催されました。

講師は、大学院歯学研究科副研究科長 スマートエイジング学際重点研究センター 予防予測医学研究部門長の小坂 健教授。講義テーマは「口からみた社会と健康の関係 ―地域共生社会で新型コロナとの共存を」でした。

我々のWellbeing(健康や満足した人生)に影響を与えるもの何でしょうか?おいしく食べられる口腔状態を保つことに加え、口に関わることでは、禁煙、節酒、塩分を控えること等があるかもしれません。

しかし、人と人とのつながりや良好な人間関係が健康により大きく影響を及ぼすことがわかってきています。つまり、口のもう一つの機能である人とのコミュニケーションが大きく影響するのです。

新型コロナ対策でもウイルスが増殖する口腔の役割や、感染を防ぐためにコミュニケーションのあり方が問われています。国の施策では「地域共生社会」を「ごちゃまぜ」で実現していく事に舵を切っています。「人生100年時代」に「地域包括ケア」、「災害対応」、「地域創生」、「コミュニティデザイン」、「社会的処方」といった言葉を参考にしながら、ウイズコロナ時代をどう実現していくか、どんなビジネスチャンスがあるか、考えていく講義となりました。

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SAC東京6期コースⅢ第7回月例会 参加者の声

10月28日、SAC東京コースⅢ第7回月例会 参加者の声

10月28日、SAC東京6期 第7回月例会開催されました。

講師は、大学院歯学研究科 分子・再生歯科補綴学分野歯学イノベーションリエゾンセンター長 先端再生医学研究センター長 東北大学病院 副病院長の江草 宏教授。講義テーマは「iPS細胞を利用した骨再生材料の創生」でした。

歯科治療の概念を大きく変えたインプラントの原理が発見されたのは二十世紀半ばのことです。以来、この治療が普遍的なものになるのに約50年もの年月を要しました。

日本発の科学技術である“iPS細胞”は、発見から約15年が経過しましたが、現在も国民の期待を集め、その医療への応用が推進されています。はたして、iPS細胞は、身近な医療技術となっていくのでしょうか?

江草先生は、iPS細胞から人工骨を作製し、これを基盤とした新たな骨再生医療の事業化に取り組んでいます。細胞を用いた医療技術を事業化する際にどんな課題に直面し、それをどのように解決していくのかを、今日に至る長い研究開発の道のりとともにご紹介していただきました。

そして、大きな期待を集めている近未来の再生医療技術について、江草先生が構想する夢のあるビジョンと研究開発およびその事業化に関する最前線の情報についてお話ししていただきました。

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SAC東京6期コースⅡ第7回月例会 参加者の声

10月14日、SAC東京コースⅡ第7回月例会 参加者の声

10月14日、SAC東京6期 第7回月例会開催されました。

講師は、加齢医学研究所 加齢医学研究所 機能画像医学研究分野 スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長の瀧 靖之教授。講義テーマは「生涯健康脳の維持-超精密脳健診と大規模脳画像研究との融合による認知症予防事業-」でした。

著書「生涯健康脳」「賢い子に育てる究極のコツ」が発売即10万部超の大ヒットとなり、気鋭の脳科学者として注目を浴びる瀧靖之教授の登壇です。

認知症リスクを抑えるには脳を生涯に渡って健康に保つ事が重要です。東北大学には多数の方の脳のMRI計測データが集積されており、瀧教授らは生涯健康脳の維持に関わる多くの研究成果を発表してきました。

今講義では、最新の脳科学の知見を元に、どのような生活習慣が脳の健やかな発達に貢献するか、どのような生活習慣が健康な脳や認知力の維持に影響を与え、認知症のリスクを抑えていくかについてお話しいただきました。

更に、これらの知見に基づく、生涯健康脳に関する種々のサービス、商品事業化の展望のお話もあり、認知症予防に向けて何が重要かを包括的に理解する絶好の機会となりました。

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SAC東京6期コースⅠ第7回月例会 参加者の声

10月14日、SAC東京コースⅠ第7回月例会 参加者の声

10月14日、SAC東京6期 第7回月例会開催されました。

講師は、加齢医学研究所 生体防御学分野スマート・エイジング学際重点研究センター 生体防御システム研究部門長の小笠原 康悦教授。講義テーマは「免疫機能を活用した健康支援事業の創出」でした。

新型コロナウイルスの蔓延で免疫に注目が集まっています。免疫には、自然免疫と獲得(適応)免疫があり、それぞれ担当する細胞が異なっています。

免疫を利用した事業で有名なのは抗体医薬ですが、新型コロナウイルス感染症の流行で、抗体検査や抗原検査、ワクチンなど、免疫を応用した診断・予防事業に注目が集まっています。

今講義では、抗体やT細胞受容体の仕組みをもとに開発した免疫受容体解析法をご紹介していただき、これまでにない健康支援サービスの可能性についてお話しいただきました。旬のテーマである免疫に対する、正しい理解と健康サービスへの応用に興味のある方は必聴の講義となりました。

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SAC東京6期フォローアップ会合 参加者の声

SAC東京6期 フォローアップ会合 参加者の声

9月16日・30日、SAC東京6期 フォローアップ会合が日本橋ライフサイエンスビルディングで開催されました。

会合の目的は、これまでの月例会の内容を踏まえて、各企業のビジネスチャンスに向けて一歩前進できるようなサポートにつながる意見交換を行うこと。内容は参加企業による活動展開報告と対面コミュニケーションによる相互交流です。

活動展開報告では、今期の月例会から自社事業展開に有用であった講義とその理由、更には内容について深堀したいテーマを発表してもらい、質疑応答が行われました。更に荒井事務局長と村田特任教授より、ビジネスチャンスを推し進めるために何が必要であるか、各社の事業特徴や持ち味を活かした上でのアドバイスがありました。

その後相互交流として、マスクの上からフェイスシールドを着用し、感染防止策を講じたうえで名刺交換と対面交流が行われ、東北大学及び参加企業間同士の連携、提携の新たなきっかけ作りが行われました。

オンラインと対面で行う事の最大の違いは、対面は五感で感じることができますが、オンラインではできないということです。全体性を一挙に包括的に把握できることが対面の利点です。

こうした対面のメリットは、大学の多くの研究活動と、多くの異業種企業の商品・サービスとが、市場のなかで互いにどのように位置づけられるかを「全体的に俯瞰」でき、具体的な提携のイメージが湧きやすくなることです。

また、参加者全員が「スマート・エイジング」というコンセプトのもと、ビジネスを創出するという「共通の目的意識」があることも重要です。大学や企業が連携、提携するにあたり、コロナ禍におけるオンラインの利便性向上は理解しつつ、対面の一瞬一瞬を五感で感じとる重要性を改めて考える機会となりました。

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SAC東京6期コースⅢ第6回月例会 参加者の声

9月23日、SAC東京コースⅢ第6回月例会 参加者の声

9月23日、SAC東京6期 第6回月例会開催されました。

講師は、大学院工学研究科化学工学専攻 北川尚美 教授。講義テーマは「無限大の価値を創造する~未利用資源の完全利用・高付加価値化技術~」でした。

2015年に導⼊された機能性表⽰⾷品は成⻑著しい新市場ですが、実際に流通している成分は、人工的に合成可能な安価な素材に集中しています。天然由来の機能性素材は、含有量が数%程度と低いうえに、分解しやすく、分離回収が困難で、製造コストもかさみます。そのため、ポテンシャルがありながらも、多くの“資源”が、製品化されずに廃棄されているのが現状です。

北川先生は、そんな問題を解決すべく新たなマルチ⽣産技術を開発しています。これまで廃棄されていた未利⽤資源から機能性素材を分離回収し、安価な素材の⾼付加価値化を実現する独創的な技術について解説されました。さらに、その技術を活用した事業化への挑戦(東北大学発ベンチャー)についても紹介していただきました。

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