永富 良一 教授

永富 良一(ながとみ りょういち)教授sact_lecturer05_nagatomi

未来社会健康デザイン拠点長
創生応用医学研究センター スポーツ医科学コアセンター長

専門:
健康科学・体力科学・スポーツ科学・免疫学

一言で言えば:
運動・身体活動の分子生物学から疫学、地域の健康づくり研究の第一人者。

プロフィール:
84年東北大学医学部医学科卒業。同教養部保健体育学科助手、同医学系研究科助手、同医学系研究科障害科学専攻教授を経て現職。医学博士。健康維持増進のための運動、骨粗鬆症・ねたきり予防のための運動トレーニング、日常生活活動モニタリングなどの研究に従事、骨格筋の損傷・修復のメカニズム、トレーニングによる変化、運動・ストレス時の免疫系の変化などを主要な研究テーマ。国際運動免疫学会理事、ヨーロッパスポーツ科学学会評議員、宮城県体育協会理事、 9月より日本体力医学会副理事長など

主な著書:
論文掲載など多数

産学連携実績:
文部科学省地域イノベーション「知的クラスター創成事業」(2005年宮城県ものづくり大賞グランプリ受賞)の開発に参加、第II期においてICCの進化版として歩幅や歩き方の変化に対応したエネルギー消費量測定システム「LocomoniⓇ」の開発等多数

独自ホームページなど:
東北大学大学院医工学研究科健康維持増進医工学分野 / 東北大学大学院医学系研究科運動学分野

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