SAカレッジ22年度 コースⅢ 第11回月例会質疑セッション 参加者の声

木村 敏明 教授「感染症と死をめぐる習俗」

2023年2月21日、SAカレッジ22年度コースⅢ第11回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、文学研究科副研究科長、災害科学世界トップレベル学際研究拠点兼務教員、木村 敏明 教授 。講義テーマは 「感染症と死をめぐる習俗」。コロナ下での葬儀形態の変化についてアップデート講義がありました。海外での輪廻転生についてのアンケートのお話しや樹木葬についてなど興味深いお話がたくさんありました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

ご意見・ご感想(抜粋)

質疑セッションが参考になった理由は?

  • 樹木葬が一番選ばれていることに驚きました。その他日本以外での「輪廻」など、興味深いお話をありがとうございました。今後の葬儀のあり方について考えるには「歴史を知ること」という木村先生のアドバイスは納得いたします。意見を求めれられる場合もあるかと思いますので、この講義を参考にして、自分の考え方を整理したいと思います。
  • 葬儀をめぐるコロナ後の状況などもアップデートされ、興味深かった
  • 大変興味深い内容でした。葬送にまつわる色々は弊社では現在は取り組みが難しく、取り組んだとしてもすぐに目に見える成果につながるものではありませんが、人が生きる上で物事を考える大きな力になると、改めて思いました。講義いただきありがとうございました。

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