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SAカレッジ22年度 コースⅡ第5回月例会は、吉澤 誠 特任教授です!
サイバー空間を利用した医療システムの開発・バーチャルリアリティの医療応用
SAカレッジ22年度 コースⅡ第5回月例会は、産学連携機構 イノベーション戦略推進センター 特任教授・名誉教授の吉澤誠先生による「カメラによる健康センシング ~身体映像からの生体情報抽出~」です。
本講義では、新型コロナウイルスが世界中の人々の心身の健康維持に脅威を与えている昨今、アフターコロナで特に重要となる在宅・非接触・遠隔での体調モニタリングサービスの可能性についてお話があります。モニタリングは、特別なセンサを使わず、顔を撮影した動画をPCやスマホでクラウドに送るだけで血行状態、自律神経系指標、相対的血圧などの健康に関する情報を計測・集積するシステムです。今回は特に労務管理、介護福祉、学校・保育への応用について展望します。
SAカレッジ21年度 コースⅡ第3回月例会 参加者の声
吉澤 誠(よしざわ まこと)特任教授・名誉教授
「カメラによる健康センシング ~身体映像からの生体情報抽出~」
6月9日、コースⅡ第3回月例会開催されました。講師は、産学連携機構 イノベーション戦略推進センター 吉澤 誠(よしざわ まこと)特任教授・名誉教授。講義テーマは「カメラによる健康センシング ~身体映像からの生体情報抽出~」でした。
新型コロナウイルスは世界中の人々の心身の健康維持に脅威を与えています。今講義では、アフターコロナで特に重要となる在宅・非接触・遠隔での体調モニタリングサービスの可能性についてお話いただきました。
今回は特に労務管理、介護福祉、学校・保育への応用についての展望を解説いただきました。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
SAC東京6期コースⅡ第2回月例会 参加者の声
カメラによる健康センシング~身体映像からの生体情報抽出~
コースⅡ第2回月例会は、東北大学 サイバーサイエンスセンター 先端情報技術研究部スマート・エイジング学際重点研究センター 人間福祉工学研究部門長である吉澤 誠 教授の「カメラによる健康センシング~身体映像からの生体情報抽出~」でした。
循環系(心臓血管系)は、心拍数を操作して血圧を調整するようなフィードバック(出力が入力に戻る仕組み)に基づく制御をしています。一方、出力結果を用いずに操作量を決めるフィードフォワード制御を行う場合もあります。これは、立ちくらみで失神しないように末梢血管が収縮したり、恐怖を感じたときに急に心拍数が上がったり、などの自律神経による反射が起こる場合に対応します。
今回の月例会では、このような循環制御系の巧妙な仕組みを説明していただき、ビデオカメラの映像信号から遠隔非接触的に血圧変動を推定する方法やその健康モニタリングへの応用について解説いただきました。
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SAC東京6期コースⅡ第2回月例会 事務局レポート
カメラによる健康センシング~身体映像からの生体情報抽出~
コースⅡ第2回月例会は、サイバーサイエンスセンター先端情報技術研究部、スマート・エイジング学際重点研究センター人間福祉工学研究部門長 吉澤誠教授による「カメラによる健康センシング~身体映像からの生体情報抽出~」です。
吉澤教授は情報通信技術を用いていつでも健康をモニタリングするためのシステム「魔法の鏡」を開発しています。このシステムでは遠隔・非接触で得られる映像信号に基づき、鏡の前に立つだけで血圧反射系に関係する自律神経機能を手軽にチェックすることができます。現在、実証実験を進めており、血圧変動推定や運動の効果の判定など、その有効性が確かめられつつあります。
本講義は以下の5つの項目となっています。
- 少子高齢化と医療問題
- 心電図を使わず脈波だけで健康をモニタリングしたい!
- 非接触で脈波を計測したい!
- 心拍数ではなく血圧を測定したい!
- クラウド版 魔法の鏡
SAC東京5期コースⅡ第3回月例会 参加者の声
6月27日、SAC東京コースⅡ第3回月例会 参加者の声
6月27日、SAC東京5期 第3回月例会開催されました。
講師は、サイバーサイエンスセンター 先端情報技術研究部 吉澤誠教授。講義テーマは、「カメラによる健康センシング~身体映像からの生体情報抽出~」です。
循環系(心臓血管系)は、心拍数を操作して血圧を調整するようなフィードバック(出力が入力に戻るような仕組み)に基づく制御をしています。一方、出力結果を用いずに操作量を決めるフィードフォワード制御を行う場合もあります。これは、立ちくらみで失神しないように末梢血管が収縮したり、恐怖を感じたときに急に心拍数が上がるような自律神経による反射が起こる場合に対応します。
今回の講義では、このような循環制御系の巧妙な仕組みを説明した後、ビデオカメラの映像信号から遠隔非接触的に血圧変動を推定する方法やその健康モニタリングへの応用についてお話がありました。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。