SAカレッジ22年度 コースⅡ 第5回月例会質疑セッション 参加者の声

吉澤 誠 特任教授「カメラによる健康センシング ~身体映像からの生体情報抽出~」

2022年8月19日、SAカレッジ22年度コースⅡ第5回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、産学連携機構 イノベーション戦略推進センター 特任教授・名誉教授の吉澤誠先生。テーマは「カメラによる健康センシング ~身体映像からの生体情報抽出~」でした。

セッション前の最新情報では、未来系テクノロジーについてのお話しにワクワクしました。参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

ご意見・ご感想(抜粋)

質疑セッションが参考になった理由は?

  • コーヒー等を摂取した際のお顔の表情からの脈波測定でのテイスティングなど、さらなる診断ツール、定性・定量ツールへの応用の可能性を感じました。
  • 気になっていた疑問(各生体情報で異なる時間分解能の取り扱いについて)に対してご回答頂けて大変満足している。
  • 前回の講義セッション時(当時)から現在においての状況や内容を補足いただいた為。※尚、皆様からのご質問に対して、それぞれご回答を頂いていたので、その点でも勉強することができた。
  • 質疑セッションにて最新の情報をいただきました。課題はありつつも新しい研究をされているとのことで勉強になりました。
  • 非接触によるバイタルデータの取得について、できること/できないことが良く理解できました。
  • 直接講師の先生に質問でき、納得のいくまでディスカッションできた点。
  • 他参加者様の視点や疑問点などを知り得る貴重な機会であった為
  • 普段関わることのない領域の研究テーマであったため。
  • 質疑は参考になりました。
  • 講義セッションから更に情報を追加していただけたのが良かったです。
  • 調剤薬局やドラッグストア或いは歯科医院などで魔法の鏡を実際に導入出来る場面を想像してみたが、精度や用途につきこれからの技術の進展を待たなければならないと思った。

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