「生体情報抽出」タグの記事一覧

SAカレッジ22年度 コースⅡ 第5回月例会質疑セッション 参加者の声

吉澤 誠 特任教授「カメラによる健康センシング ~身体映像からの生体情報抽出~」

2022年8月19日、SAカレッジ22年度コースⅡ第5回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、産学連携機構 イノベーション戦略推進センター 特任教授・名誉教授の吉澤誠先生。テーマは「カメラによる健康センシング ~身体映像からの生体情報抽出~」でした。

セッション前の最新情報では、未来系テクノロジーについてのお話しにワクワクしました。参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAカレッジ21年度 コースⅡ第3回月例会 参加者の声

吉澤 誠(よしざわ まこと)特任教授・名誉教授
「カメラによる健康センシング ~身体映像からの生体情報抽出~」


6月9日、コースⅡ第3回月例会開催されました。講師は、産学連携機構 イノベーション戦略推進センター 吉澤 誠(よしざわ まこと)特任教授・名誉教授。講義テーマは「カメラによる健康センシング ~身体映像からの生体情報抽出~」でした。

新型コロナウイルスは世界中の人々の心身の健康維持に脅威を与えています。今講義では、アフターコロナで特に重要となる在宅・非接触・遠隔での体調モニタリングサービスの可能性についてお話いただきました。

今回は特に労務管理、介護福祉、学校・保育への応用についての展望を解説いただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京6期コースⅢ第11回月例会 参加者の声

2月24日、SAC東京コースⅢ第11回月例会 参加者の声

講師は大学院工学研究科 ロボティクス専攻 吉田慎哉 特任准教授。講義テーマは「飲込み型センサ用プラットフォームシステムの開発と安全・安価な「飲む体温計」でした。

次世代のヘルスケアデバイスとして注目を集めているのが、体内にてデータを収集する「飲み込み型センサ」です。消化管、特に腸内にアクセスできるデバイスがほとんどないことから、映画「ミクロの決死圏」に描かれたような夢のセンサの実用化に期待が寄せられています。

吉田先生は、この実現に向けて、飲み込み型センサ用ハードウェアプラットフォームを開発し、その最初の製品として安全安価な「飲む体温計」の社会実装を目指しています。

本講義では、飲み込み型センサ開発に関する最新動向の紹介と、「飲む体温計」から始まるヘルスケアの未来について解説いただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京5期コースⅡ第3回月例会 参加者の声

6月27日、SAC東京コースⅡ第3回月例会 参加者の声


6月27日、SAC東京5期 第3回月例会開催されました。

講師は、サイバーサイエンスセンター 先端情報技術研究部 吉澤誠教授。講義テーマは、「カメラによる健康センシング~身体映像からの生体情報抽出~」です。

循環系(心臓血管系)は、心拍数を操作して血圧を調整するようなフィードバック(出力が入力に戻るような仕組み)に基づく制御をしています。一方、出力結果を用いずに操作量を決めるフィードフォワード制御を行う場合もあります。これは、立ちくらみで失神しないように末梢血管が収縮したり、恐怖を感じたときに急に心拍数が上がるような自律神経による反射が起こる場合に対応します。

今回の講義では、このような循環制御系の巧妙な仕組みを説明した後、ビデオカメラの映像信号から遠隔非接触的に血圧変動を推定する方法やその健康モニタリングへの応用についてお話がありました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

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