SAC東京活動

スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京に関するこれまでの事務局報告・参加者報告・参加企業限定の連絡です。事務局報告はSAC東京運営事務局スタッフによるもので、月例会・企業発表交流会・キャンパスツアーなどの様子について報告するものです。参加者報告はSAC東京活動に参加された皆様からのもので、参加された感想、お気付きの点などを報告いただくものです。参加企業限定の連絡は、事務局から参加企業に行う様々な連絡事項です。

SAC東京5期コースⅠ第11回月例会 参加者の声

2月20日、SAC東京コースⅠ第11回月例会 参加者の声

2月20日、SAC東京5期 第11回月例会開催されました。講師は、東北大学 医工学研究科副研究科長の永富良一教授。講義テーマは「健康によい、悪いとは? -何をもって“エビデンス”とするか-」でした。

健康は測れるか?答えはyes and noになります。計れるか計れないかは健康の定義次第です。もちろん定義はあっても計れない場合もあります。

さまざまな疾患に対する危険因子があった場合、例えばメタボリックシンドロームの場合、何に対してどれだけ危険なのでしょうか?

一方、近年のセンサー技術の進歩のおかげで、生体計測可能なウェラブル機器が容易に手に入るようになってきました。たとえば血圧・脈拍で「健康」は計れるでしょうか?

5W1Hが明確なシナリオがあればよいはずですが、皆さんの身の回りのウェラブルやIoT機器に明確なシナリオがあるかどうかを考える講義となりました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京5期コースⅡ第11回月例会 参加者の声

2月20日、SAC東京コースⅡ第11回月例会 参加者の声

2月20日、SAC東京5期 第11回月例会開催されました。講師は、東北大学SAC東京事務局、生活を支える看護師の会会長の小林悦子ファシリテーター。講義テーマは「なぜ、今「看取り介護」なのか? ―人が「生ききる」を支えると見えてくるもの―」でした。

世界に誇る長寿を手に入れた日本ですが、多くの人が人生の「終え方」に戸惑っています。最近の厚労省調査でも、高齢者の7割が、自宅や介護施設で人生の最期を迎えたいと希望しています。こうしたニーズを踏まえ、国は自宅や介護施設での看取り介護を促進するために介護保険制度に「看取り加算」の仕組みを整備してきました。

それにも関わらず、実際にはまだ約7割の方が病院で最期を迎えています。なぜでしょうか?そこには、介護現場における様々な課題が存在するためです。その一方で、自宅や介護施設での看取り介護に徹底して取り組み、介護される方とその家族、そして施設職員が幸福感に満たされる事例も増えています。そのカギは、人生の最終章を「生ききる」ための「看取り援助」です。

ご存知の小林ファシリテーターは、実は、高齢者と家族、施設スタッフの「看取り援助」を長年実践してきた経験豊富な看護師です。人生100年時代に避けて通れない「看取り介護」というテーマを通じて、利用者も家族もサービス事業者もお互いにハッピーになれるには何が必要かをお話頂きました。

そして、介護業界以外の異業種企業の新たな役割を村田特任教授との対話を通じて探っていく、企業としても個人としても聴き逃せない講義となりました。

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SAC東京5期コースⅠ第11回月例会 事務局レポート

健康によい、悪いとは?— 何を持って“エビデンス”とするか —

コースⅠ第11回月例会は、健康によい、悪いとは?— 何を持って“エビデンス”とするか — 」をテーマに大学院医工学研究科永富良一教授が「われわれは人間が運動を通じて より健康的に暮らせるようになることを目指して 幅広い領域の知識や技術を駆使した研究活動をおこなっています」というメッセージと共に登壇しました。

 

SAC東京5期コースⅡ第11回月例会 事務局レポート

なぜ、今「看取り介護」なのか? —人が「生ききる」を支えると見えてくるもの —

SAC東京事務局小林悦子ファシリテーターが講師を務めたコースⅡ第11回月例会。テーマは、「なぜ、今「看取り介護」なのか?— 人が「生ききる」を支えると見えてくるもの — 」です。

一般社団法人生活を支える看護師の会 会長でもある小林講師から特別養護老人ホーム(以下、特養)の事例を中心に「看取り介護の実際とその取り組みで得られるもの」をお話頂きました。SAC東京初登壇なので、今回は長めのレポートです。

SAC東京5期コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月23日、SAC東京コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月23日、SAC東京5期 第10回月例会開催されました。講師は、東北大学 加齢制御研究部門遺伝子発現制御分野スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長の本橋ほづみ教授。講義テーマは「酸化ストレス防御と健康」でした。

本橋先生は生化学・分子生物学がご専門で、わが国の酸化ストレス応答研究の第一人者です。

私たちの身体は環境中の毒性を感知し、遺伝子の発現を変化させることによって環境に対して応答・適応しています。

本橋先生は、生体の酸化ストレス応答を担う制御タンパク質Nrf2 が環境ストレスに対する応答を担う転写因子であることを世界に先駆けて発見しました。

また最近は、食品由来の化合物でNRF2を活性化させたアルツハイマー病モデルマウスに、中枢神経系の炎症の抑制と、記憶力の改善が見られることを発見しました。この発見は今後のアルツハイマー病治療への応用が期待されます

今回は酸化とストレス応答、環境適応のメカニズムから、生活環境における様々なストレスから身を守るための食生活の話まで、新規ビジネス発想のヒントになるお話をして頂きました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京5期コースⅡ第10回月例会 参加者の声

1月23日、SAC東京コースⅡ第10回月例会 参加者の声

1月23日、SAC東京5期 第10回月例会開催されました。講師は、東北メディカルメガバンク機構機構長 東北大学医学系研究科 教授(医化学分野)山本雅之教授。講義テーマは「東北メディカル・メガバンク計画とゲノム医療」でした。

最近、ゲノム医療という言葉を新聞等で見かけない日がありません。

ゲノムとはDNAに含まれる遺伝情報全体を指します。ゲノム情報は体をつくるための設計図のようなものです。それらを網羅的に調べた結果をもとにして、より効率的・効果的に病気の診断と治療などを行うのがゲノム医療です。

山本先生は、わが国におけるゲノム医療のフロントランナーです。山本先生が率いる東北メディカル・メガバンク機構では、東北の被災地の医療支援に取り組みながら、日本人独自のゲノムコホートを構築し、それを基盤とした新しい個別化予防・医療の創出を目指しています。

未来型医療とはどのようなものになるのか。健康寿命延伸に直結する興味深い講義内容でした。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

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