SAカレッジ22年度 コースⅠ 第10回月例会質疑セッション 参加者の声

永富 良一 教授「健康によい、悪いとは? -何をもって“エビデンス”とするか

2023年1月17日、SAカレッジ22年度コースⅠ第10回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、未来社会健康デザイン拠点長、創生応用医学研究センター、スポーツ医科学コアセンター長、永富 良一 教授 。講義テーマは「健康によい、悪いとは? -何をもって“エビデンス”とするか-」でした。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

ご意見・ご感想(抜粋)

質疑セッションが参考になった理由は?

  • 筋トレなどのトレーニングをすると、健康に寄与することが理解でき、さらに、高齢者が運動しようと思う・行動するために、どう働きかければ良いか考えるきっかけとなりました。
  • コホート研究による具体的な実例(筋トレ、医療費と運動など)を学習できまして、常識と実例とのギャップについてエビデンスの面白さを感じました。
  • 筋トレ時間と疾患予防の関係を具体的に認識できた。
  • 弊社は教育プログラムを制作していますが、本日のように身体に関わる情報・エビデンス(睡眠時間6~7時間、コミニケーション等)を紹介していただける。
  • あまり関連のない分野でありましたが、個人的には大変興味深く聴講致しました。健康とは?改めて見つめなおすことができました。ありがとうございました。
  • 鶴ヶ谷プロジェクトのお話しが非常に興味深かったです。また、腸の老化について知りたいと思いました。ありがとうございます。

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