SAカレッジ22年度 コースⅡ 第10回月例会質疑セッション 参加者の声
中澤 徹 教授 「眼を活用した健康ビジネス 〜AI読影×創薬〜」
2023年1月17日、SAカレッジ22年度コースⅡ第10回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、神経・感覚器病態学講座 眼科学分野 主任教授、未来型医療創成センター(INGEM)副センター長、COI東北拠点 副研究統括、東北大学病院臨床研究推進センター(CRIETO)副センタ―長、中澤 徹 教授 。講義テーマは「眼を活用した健康ビジネス 〜AI読影×創薬〜」でした。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
ご意見・ご感想(抜粋)
質疑セッションが参考になった理由は?
- 日本の人口の年齢分布では、これから団塊Jrが最も多くなっていき40代や50代の年齢層が最大層となります。この層にリーチすることがビジネスとして重要ですがなかなか課金に繋げるまでが難しく、弊社として課題があります。セッションの中で、「老眼の始まりにより目の衰えを感じ始める」との説明があり他人事ではなく自分事であることを認識してもらうことが第一歩であるが「老眼」が重要なキーになることが認識できて良かったです。また、スマホでのヘルスケアビジネスに関して有用な情報を教えていただき大変有意義でした。特に、誰もが発症するリスクが高い緑内障に関してゲームで気付きとなることが有益でした。
- 参加企業さまの質疑を含めて、眼科領域のみならず全身の疾患の予防や診断へ転用できる可能性を感じます。
- 支援活動の詳細内容が把握できた。ナトカリ計を知って使用を検討したい。”
- 弊社グループの持つカシスを今後活用できる可能性を感じました
- 認知機能と視力との関係性、講義セッションでも勉強となった為。
- 産官学連携に関する具体的な例や興味深いデータをお示しいただいたため。
- 事業には関係が薄かったが、興味深い内容であった
- 追加講義を聞いて現在の取り組みについて知ることができ、講義のときよりもより事業と関連があるように感じられた。
- BUBの取り組みなど
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