SAカレッジ22年度 コースⅢ 第10回月例会質疑セッション 参加者の声
富田 博秋 教授 「COVID-19流行下のメンタルヘルスの実態と対策」
2023年1月17日、SAカレッジ22年度コースⅢ 第10回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、医学系研究科精神神経学分野、東北大学病院精神科科長、大学院医学系研究科 災害精神医学分野、東北メディカル・メガバンク機構、災害科学国際研究所 災害精神医学分野、 富田 博秋 教授 。講義テーマは「COVID-19流行下のメンタルヘルスの実態と対策」でした。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
ご意見・ご感想(抜粋)
質疑セッションが参考になった理由は?
- リラクゼーションにアロマテラピーが有効という研究があることを知ることが出来ました。また、女性の方が男性よりも強くコミュニケーションに依存していて、会話を取ることが重要であることが分かりました。
- 追加のミニ講義と質疑応答の内容で、講義の振り返りが出来、講義内容をより深めることが出来たと感じられたからです。
- 職場で精神面の理由により休職・長期休暇している職員の職場復帰には、(判断などのない)固定的・作業的な業務が好ましいとのアドバイスは非常に納得できました。ありがとうございました。精神的な障がいをお持ちの方と共に働く場合にも大切な配慮ではないかと思います。
- 人数が少なかったこともあり、モヤモヤした疑問を投げかけることができました。そして気になったことを自分で続けて調べるヒントをいただきました。
- 精神疾患に関する栄養素のお話や、職場でのメンタルヘルス対策についてのお話など、非常にためになりました。ありがとうございます。
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