「メディア掲載」の記事一覧
スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京で講師を務める教授陣のテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・WEBサイトへの「メディア掲載」情報です。
「いのちの科学の最前線」に本橋ほづみ先生の研究が紹介されています
「 老いの制御の今と未来」
SAカレッジにご登壇の本橋ほづみ 教授の研究が、朝日新書「いのちの科学の最前線 生きていることの不思議に挑む」に紹介されています。
本書は、長年にわたり、研究所や理系企業の取材・インタビューを手掛けられてきた、理系ライター集団である「チーム・パスカル」が、「いのち」をテーマに「10人の博士と生物が織りなす最先端の研究領域」について案内する本です。
「進化の衝撃、細胞のドラマ、コンピュータで解く生命、そしてこころの謎に迫る。」というキャッチで始まる本書は、「はじめに」の部分で、高校で生物を選択しなかったチーム・パスカルのメンバーが、ミトコンドリアの細胞内共生説を大人になって知ったときの衝撃と感動について書かれています。(以下抜粋)
若年世代の投票率、1%低下で年7.8万円の損?吉田 浩 教授が試算
投票に行かないと目に見えない損失が発生 若年世代の投票の重要性
SAカレッジの講師で、経済学研究科 高齢経済社会研究センター、スマート・エイジング学際重点研究センター 加齢経済社会研究部門長の吉田 浩(よしだ ひろし)教授の記事が、第26回参院選の特集として毎日新聞に掲載されました。以下はその内容です。
若い世代の投票率が1%下がると、年間約7万8000円損をする――。世代間の経済的公平について研究する東北大の吉田浩教授(加齢経済学)が、国政選挙の投票率と若年世代の負担について、このような試算をまとめた。投票に行かないのは、なぜ損なのか? 10日に迫った参院選の投開票を前に、吉田教授に話を聞いた。