SAカレッジ22年度 コースⅠ 第9回月例会質疑セッション 参加者の声

戸田 雅子 教授「食品成分によるスマ-ト・エイジング ~プロバイオティクスやプレバイオティクスの可能性~」

2022年12月21日、SAカレッジ22年度コースⅠ第9回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、大学院農学研究科食品化学分野、未来科学技術共同研究センター、戸田 雅子(とだ まさこ)教授。講義テーマは「食品成分によるスマ-ト・エイジング ~プロバイオティクスやプレバイオティクスの可能性~」でした。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

ご意見・ご感想(抜粋)

質疑セッションが参考になった理由は?

  • 講義セッションをより詳しくご説明頂き、理解が深まったため。特に機能性食品の考え方の部分の対話で、理解が進みました。
  • 先生からご質問もあり、双方向のディスカッションができて参考になりました。
  • 追加情報を聴くことができた。
  • 質疑応答の内容で、講義の振り返りが出来、講義内容をより深めることが出来たと感じられたからです。また、先生からも御質問いただき、連携の方向性などを考える良い機会になったと感じております。
  • 機能性食品の表示の違いや記載のルールを知ることができ、一消費者として、購入の意思決定時に大いに役に立つ
  • 「機能性表示食品」の概要について理解できましたが、質疑セッションにより各メーカー様より、機能性表示食品にとってのメリット(スピード感、コスト低)による今後のビジョンを聞くことができ、非常に有意義な内容でございました。
  • 他社のコメントが聞けたことが良かった。
  • 今回は、食品成分や身体に及ぼす機能性等がテーマだったので、自事業に活かすための知見を得るというよりは、日常の消費者として機能性食品の考え方や選び方に対する知見を得たというのが率直な感想です。
  • 今回のセッションはあまり「教育」とは重なる部分は少なかったが、個人的にはとても参考になりました。「脳腸相関」という言葉は初めてお聞きし、興味深く感じました。ありがとうございまいした。
  • 弊社は食品を扱う企業でないので、食品に関する難しいことはわかりませんが、一消費者として腸内菌や食物繊維のもたらす効果や研究状況をしることができ大変勉強になりました。
  • 追加講義や他の方の質問を通して、最新の状況やより掘り下げた内容を知ることができました。

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