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SAC東京6期コースⅡ第2回月例会 参加者の声

カメラによる健康センシング~身体映像からの生体情報抽出~

コースⅡ第2回月例会は、東北大学 サイバーサイエンスセンター 先端情報技術研究部スマート・エイジング学際重点研究センター 人間福祉工学研究部門長である吉澤 誠 教授「カメラによる健康センシング~身体映像からの生体情報抽出~」でした

循環系(心臓血管系)は、心拍数を操作して血圧を調整するようなフィードバック(出力が入力に戻る仕組み)に基づく制御をしています。一方、出力結果を用いずに操作量を決めるフィードフォワード制御を行う場合もあります。これは、立ちくらみで失神しないように末梢血管が収縮したり、恐怖を感じたときに急に心拍数が上がったり、などの自律神経による反射が起こる場合に対応します。

今回の月例会では、このような循環制御系の巧妙な仕組みを説明していただき、ビデオカメラの映像信号から遠隔非接触的に血圧変動を推定する方法やその健康モニタリングへの応用について解説いただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京6期コースⅠ第1回月例会 参加者の声

5月12日、SAC東京コースⅠ第1回月例会 参加者の声

5月12日、SAC東京6期 第1回月例会開催されました。

講師は、東北大学 加齢医学研究所 所長 兼 スマート・エイジング学際重点研究センター所長の川島隆太教授。講義テーマは「脳科学を応用して新産業を創成する①」でした。

第6期最初の月例会では、まず、改めてスマート・エイジングの考え方と社会的背景について、次に「脳の機能と加齢現象」をおさらいし、「頭の回転速度のトレーニング」と「記憶の量のトレーニング」二つの面で脳のスマート・エイジングについての解説をされました。

「脳トレ研究の歴史」では「脳トレ批判」やlumosityの「脳トレ訴訟」など最近の話題に触れ、「認知症ケア」への応用とその経済的効果の最新成果もお話がありました。

最後に「脳トレ効果をさらに促進させる方法」についてニューロフィードバックの応用など最新研究に基づく話を通じて、脳科学から産業を生み出す際の勘所をお話しいただきました。

脳トレの第一人者が「本物の脳トレ」を余すことなく語る貴重な月例会となりました。
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SAC東京6期コースⅡ第1回月例会 参加者の声

5月12日、SAC東京コースⅡ第1回月例会 参加者の声

5月12日、SAC東京6期 第1回月例会開催されました。

講師は、東北大学 加齢医学研究所 所長 兼 スマート・エイジング学際重点研究センター所長の川島隆太教授。講義テーマは「脳科学を応用して新産業を創成する②」でした。

第6期コースⅡの最初の月例会では、川島教授による脳科学の産業応用の最新動向についてでした。まず、様々な脳機能イメージング装置で何ができるかの基礎知識を次の項目で確認していきました。

    1. 脳機能イメージング装置の違いは?
    2. ブレインマッピングとは?
    3. デコーディングとは?
    4. ニューロ・マーケティングとは?
    5. コミュニケーションの質の定量化

そのうえで、最新応用事例として世界中の経営者が関心を持っている「マインドフルネス瞑想」を取り上げ、瞑想アプリの作成と社会実装の詳細についてお話されました。

最後に「バーチャルリアリティによる疑似運動」と脳活動の関係、「高齢者の安全運転能力向上脳トレ」など最新事例を通じて、脳科学からビジネスを生み出す際の勘所をお話いただきました。

脳機能イメージング研究の第一人者が脳科学と社会実装を余すことなく語る貴重な機会となりました。参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京5期コースⅠ第11回月例会 参加者の声

2月20日、SAC東京コースⅠ第11回月例会 参加者の声

2月20日、SAC東京5期 第11回月例会開催されました。講師は、東北大学 医工学研究科副研究科長の永富良一教授。講義テーマは「健康によい、悪いとは? -何をもって“エビデンス”とするか-」でした。

健康は測れるか?答えはyes and noになります。計れるか計れないかは健康の定義次第です。もちろん定義はあっても計れない場合もあります。

さまざまな疾患に対する危険因子があった場合、例えばメタボリックシンドロームの場合、何に対してどれだけ危険なのでしょうか?

一方、近年のセンサー技術の進歩のおかげで、生体計測可能なウェラブル機器が容易に手に入るようになってきました。たとえば血圧・脈拍で「健康」は計れるでしょうか?

5W1Hが明確なシナリオがあればよいはずですが、皆さんの身の回りのウェラブルやIoT機器に明確なシナリオがあるかどうかを考える講義となりました。

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SAC東京5期コースⅡ第11回月例会 参加者の声

2月20日、SAC東京コースⅡ第11回月例会 参加者の声

2月20日、SAC東京5期 第11回月例会開催されました。講師は、東北大学SAC東京事務局、生活を支える看護師の会会長の小林悦子ファシリテーター。講義テーマは「なぜ、今「看取り介護」なのか? ―人が「生ききる」を支えると見えてくるもの―」でした。

世界に誇る長寿を手に入れた日本ですが、多くの人が人生の「終え方」に戸惑っています。最近の厚労省調査でも、高齢者の7割が、自宅や介護施設で人生の最期を迎えたいと希望しています。こうしたニーズを踏まえ、国は自宅や介護施設での看取り介護を促進するために介護保険制度に「看取り加算」の仕組みを整備してきました。

それにも関わらず、実際にはまだ約7割の方が病院で最期を迎えています。なぜでしょうか?そこには、介護現場における様々な課題が存在するためです。その一方で、自宅や介護施設での看取り介護に徹底して取り組み、介護される方とその家族、そして施設職員が幸福感に満たされる事例も増えています。そのカギは、人生の最終章を「生ききる」ための「看取り援助」です。

ご存知の小林ファシリテーターは、実は、高齢者と家族、施設スタッフの「看取り援助」を長年実践してきた経験豊富な看護師です。人生100年時代に避けて通れない「看取り介護」というテーマを通じて、利用者も家族もサービス事業者もお互いにハッピーになれるには何が必要かをお話頂きました。

そして、介護業界以外の異業種企業の新たな役割を村田特任教授との対話を通じて探っていく、企業としても個人としても聴き逃せない講義となりました。

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SAC東京5期コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月23日、SAC東京コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月23日、SAC東京5期 第10回月例会開催されました。講師は、東北大学 加齢制御研究部門遺伝子発現制御分野スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長の本橋ほづみ教授。講義テーマは「酸化ストレス防御と健康」でした。

本橋先生は生化学・分子生物学がご専門で、わが国の酸化ストレス応答研究の第一人者です。

私たちの身体は環境中の毒性を感知し、遺伝子の発現を変化させることによって環境に対して応答・適応しています。

本橋先生は、生体の酸化ストレス応答を担う制御タンパク質Nrf2 が環境ストレスに対する応答を担う転写因子であることを世界に先駆けて発見しました。

また最近は、食品由来の化合物でNRF2を活性化させたアルツハイマー病モデルマウスに、中枢神経系の炎症の抑制と、記憶力の改善が見られることを発見しました。この発見は今後のアルツハイマー病治療への応用が期待されます

今回は酸化とストレス応答、環境適応のメカニズムから、生活環境における様々なストレスから身を守るための食生活の話まで、新規ビジネス発想のヒントになるお話をして頂きました。

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