SAカレッジ22年度 コースⅠ 第8回月例会質疑セッション 参加者の声
小笠原 康悦 教授「免疫機能を活用して健康支援産業を創出する」
2022年11月15日、SAカレッジ22年度コースⅠ第8回月例会 質疑セッションが開催されました。講師は、加齢医学研究所 生体防御学分野、スマート・エイジング学際重点研究センター 生体防御システム研究部門長 小笠原 康悦(おがさわら こうえつ)教授。講義テーマは「免疫機能を活用して健康支援産業を創出する」でした。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
ご意見・ご感想(抜粋)
質疑セッションが参考になった理由は?
- 講義のご説明が非常に分かりやすかったです。ヘルパーT細胞が司令官、キラーT細胞が1対1なので刀、B細胞が鉄砲など、具体的な例で理解しやすい内容でした。免疫受容体解析の今後の方向性が、我々の健康維持に必ず役立つことに感動を致しました。また、NK細胞の活動や活性化させる方法など、私たちが日常で必要になる知識なども習得できました。
- 特に、自社の事業とかかわるところは少なかったが、自分自身の知識が深まり、今後に役立つと感じました。ありがとうございました。
- 講義セッションのレポートでも記載しましたが、講義内容が医学的な専門領域であったため理解するのに難儀しました。しかし、自分自身の見識を拡げることにおいて大変勉強になったと感じております。
- 新しい診断技術について知ることができたため。
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