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SAC東京6期コースⅠ第3回月例会 事務局レポート

シニア市場とスマート・エイジング・ビジネス①
~いかにしてビジネスチャンスを見つけるか

コースⅠ第3回月例会はスマート・エイジング学際重点研究センター 企画開発部門長、東北大学ナレッジキャスト株式会社 常務取締役の村田裕之特任教授による「シニア市場とスマート・エイジング・ビジネス①~いかにしてビジネスチャンスを見つけるか~」が講義テーマです。

村田先生の専門は、シニアビジネス、高齢社会国際比較論です。一言でいえばわが国のシニアビジネス分野のパイオニアであり、高齢社会研究の第一人者です。

本日の講義は以下の5つの項目となっています。

    1. シニア市場の特徴とは?
    2. シニアの消費行動はいかにして起きるか?
    3. いかにしてビジネスチャンスを見つけるか?
    4. スマート・エイジング・ビジネスとは?
    5. With&Postコロナ時代のシニアビジネスとは?

SAC東京6期コースⅠ第3回月例会 参加者の声

6月10日、SAC東京コースⅠ第3回月例会 参加者の声

6月10日、SAC東京6期 第3回月例会開催されました。

講師は、スマート・エイジング学際重点研究センター 企画開発部門長、東北大学ナレッジキャスト常務取締役 村田裕之 特任教授。講義テーマは「シニア市場とスマート・エイジング・ビジネス① ~いかにしてビジネスチャンスを見つけるか」でした。

村田先生は、99年に「アクティブシニア」「スマートシニア」の概念を提唱して以来、常に一歩先のシニアビジネスの企画・事業化・商品サービス開発・普及に取り組んできました。

人口動態のシニアシフトが進むにつれ、どの企業もシニア市場に目を向けざるを得なくなっています。一方、100兆円市場と言われるシニア市場は、多様性が強く、マスマーケティング的手法が通用しにくいのが実態です。

今回の講義では、まず、シニア市場の基本的特徴とシニアの消費行動がいかにして起きるかを整理しました。次に、いかにしてビジネスチャンスを見つけるか、その切り口を多くの事例と共に解説しました。その上で、人生100年時代に求められるスマート・エイジング・ビジネス、Withコロナ、Postコロナの時代のシニアビジネスについて洞察し、中高年向けビジネスに興味のある方には必聴の講義となりました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅠ第9回月例会 参加者の声

12月19日 SAC東京コースⅠ第9回月例会 参加者の声


12月19日、SAC東京5期 第9回月例会開催されました。

講師は、東北大学 生命科学研究科の筒井 健一郎 教授。講義テーマは「脳内の「報酬系」「罰系」は消費行動にどう影響するか?」でした。

私たちの脳の神経ネットワークには元気ややる気を感じさせる「報酬系」と、恐怖や不安を感じさせる「罰系」があります。また、これらの働きに関わる脳内物質が、ドーパミンやセロトニン等のモノアミンと呼ばれる物質です。

近年、これら「報酬系」「罰系」が、人の行動に対して様々な影響を与えていることがわかってきました。

ビジネス現場では消費者の潜在的な消費性向を理解し、購買行動を理解することが不可欠です。そのためには脳内の「報酬系」「罰系」の仕組みの理解が極めて有用です。

今回は、複数の消費行動事例を取り上げ、脳の「報酬系」「罰系」が、どのように働くのかを事例で解説していただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京5期コースⅠ第3回月例会 参加者の声

6月27日、SAC東京コースⅠ第3回月例会 参加者の声


6月27日、SAC東京5期 第3回月例会開催されました。

村田先生は、99年に「アクティブシニア」「スマートシニア」の概念を提唱して以来、常に一歩先のシニアビジネスの企画・事業化・商品サービス開発・普及に取り組んできました。

人口動態のシニアシフトが進むにつれ、どの企業もシニア市場に目を向けざるを得なくなっています。

一方、100兆円市場と言われるシニア市場は、多様性が強く、マスマーケティング的手法が通用しにくいのが実態です。

今回の講義では、まず、シニア市場の基本的特徴とシニアの消費行動がいかにして起きるかを整理し、そこからどのようにビジネスチャンスを見つけるか、その切り口を多くの事例と共に解説、人生100年時代に求められるスマート・エイジング・ビジネスについてお話されました。

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SAC東京4期 第1回特別セミナー開催報告

シニアの消費行動を変えるものは何か?

6月7日(木)開催の第1回特別セミナーのレポートです。

「シニアの消費行動を変えるものは何か?」をテーマに村田裕之特任教授の講演から始まりました。

「40項目」を参加者に問いかけながらテンポ良く進む講義は、月例会とはひと味違う展開でした。

SAC東京3期コースⅡ第7回月例会 参加者の声

10月26日開催 SAC東京コースⅡ第7回月例会 参加者の声

10月26日、SAC東京3期 第7回月例会が開催されました。講師は、スマート・エイジング学際重点研究センター 企画開発部門長 村田裕之特任教授。講義テーマは、「脳科学とシニアビジネス」でした。

村田先生は「アクティブシニア」「スマートシニア」「スマート・エイジング」などのコンセプト提唱者であり、多くの民間企業と常に時代の一歩先を行くシニアビジネスの創出に携わってきました。

今回の講義では、脳科学・認知神経科学の知見シニアの消費行動との関わりを解説し、シニアビジネスに関わる最近の話題についてふれながら、近い将来考えられるシニア市場について洞察しました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

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