SAC東京4期 第1回特別セミナー開催報告
シニアの消費行動を変えるものは何か?
6月7日(木)開催の第1回特別セミナーのレポートです。
「シニアの消費行動を変えるものは何か?」をテーマに村田裕之特任教授の講演から始まりました。
「40項目」を参加者に問いかけながらテンポ良く進む講義は、月例会とはひと味違う展開でした。
- シニアの消費行動に影響を及ぼす「5つの変化」とは?
- 世代特有の嗜好性は、消費行動にどのような影響を及ぼすのか?
- そもそも「世代(generation)」とは何か?
(中略)
- 需要側(利用者)はどう変わったのか?
- 供給側(事業者)はどんな工夫をしたのか?
- 世帯主の年齢階級別スマートフォン保有率はどう変化した?
- 本日のまとめ
講演後の参加者の声では
・具体的な事例での講義でイメージがつかめた
・脳のメカニズムを基にしたシニアマーケティングの講義は他にはない
・過去15年の消費行動の変化が興味深かった
など、たくさんの気づきを得ることができたようでした。
パネルトークは、小売、通販、製造分野の代表企業3社と会場を巻き込んでのディスカッションとなりました。異業種の仲間の考え方に学び、質問に対する村田特任教授のコメントに学び、多くの参加者から「有意義でした」との声が届いています。
(文責:SAC東京事務局)
タグ:シニアマーケティング, スマート・エイジング, 世代, 消費行動, 特別セミナー
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