「講師活動情報」の記事一覧(7 / 15ページ)

「脳」の健康維持で、社会課題の解決を

日経BPによるサイト「BEYOND HEALTH」での瀧靖之教授インタビュー記事が掲載されています。(以下抜粋)

【ピックアップ特集】
「脳」が変えるヘルスケア
[第7回] 「脳」の健康維持で、社会課題の解決を

「脳」の健康を維持することは、認知症予防をはじめ日本の社会課題の解決につながる。一方で、「脳」に関する本質的かつ科学的な情報がきちんと伝わっていない――。こうした問題意識から設立されたスタートアップのCogSmart。その思いや取り組みを紹介していく。

どれだけ多くの人が「長寿化」をイメージできるか

日経BPによるサイト「BEYOND HEALTH」での川島隆太教授インタビュー記事が掲載されています。(以下抜粋)

【ピックアップ特集】
「脳」が変えるヘルスケア
[第6回] どれだけ多くの人が「長寿化」をイメージできるか
東北大学 加齢医学研究所 所長 川島 隆太氏

脳科学研究の第一人者である東北大学 加齢医学研究所 所長の川島隆太氏。同氏に、ヘルスケアの領域でこれから向き合っていくべき課題(イシュー)は何なのかを尋ねたインタビューをお届けする。

歯科金属アレルギーにおけるアレルギー抗原の発現機構を解明

SAカレッジにもご登壇の小笠原教授によるプレスリリースが発表されています。
(以下抜粋)

金銀パラジウム合金は保険診療での歯科金属材料として、歯科治療で広く用いられています。銀歯の治療は、患者のQOLの向上に大きく貢献している一方で、歯科金属アレルギーの増加が問題でした。歯科金属アレルギーは、パラジウムが一因であるとされてきましたが、パラジウムは材料学的に安定な貴金属で、なぜ病気の原因となるのか不明でした。

「脳の健康診断」で若い世代からいつまでも脳を健康に、そして認知症を予防できる世の中に

SAカレッジにもご登壇の瀧靖之教授が、認知症の「予防」を目指す民間企業として2019年に立ち上げた「CogSmart」についての記事が掲載されています。(以下抜粋)

どんな世代でも、誰でも気軽に「脳の健康診断」が受けられるようになったら? 東北大学加齢医学研究所から生まれたベンチャー企業・株式会社CogSmartは、同研究所のデータに基づくAIで、脳のMRI画像から「脳の健康状態」を可視化するサービスを開発した。

歯を失うと認知症になるメカニズムを明らかに

男性では人との交流、女性では果物・野菜の摂取が大きく影響

SAカレッジでもご登壇の小坂教授のプレスリリースです。(以下抜粋)

口腔の健康状態の悪化が認知症発症に影響する可能性が指摘されていますが、これまでそのメカニズムに関する人を対象とした研究はほとんどありませんでした。そこで人との交流などの社会的な要因や、野菜や果物摂取といった栄養に関する要因が、口腔の健康状態と認知症発症の間のメカニズムになるか調べました。

日本の神はどこからきたのか? 自然現象から宗教が発生するワケ

12月22日開催、コースⅢ第9回月例会にご登壇の佐藤弘夫教授について、現代新書ホームページに記事が掲載されています。(以下抜粋)

「カミ」から考える、日本人の心の歴史

日本人にとっての神は、いつ、どこからやってきたのか? 先史時代の日本における信仰は、しばしば言われるような「アニミズム」的なものではなかったと、日本思想史の大家・佐藤弘夫氏は言う。
先史から現代まで、神(カミ)をめぐる想像力を通して「日本人の心の歴史」を解き明かす最新刊『日本人と神』より、「神」が誕生するメカニズムをお届けする。

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