「産学共創活動」の記事一覧(4 / 5ページ)
21年度SACプロジェクト 個別面談実施中
皆様との個別面談を実施しています!
SACプロジェクト21年度では、参加企業の皆様にSACプロジェクトの活用、および生命科学・スマート・エイジング分野の事業開発を進めていただくために『事業活動個別支援』として四半期に一度、個別面談を行います。
第1回の面談をすでに4月19日より開始しています。4月中に全参加企業の皆様との面談予定です。
Covid-19(新型コロナウイルス感染症)が収まらないためオンラインでの面談となりますが、個別にじっくりと意見交換する有意義な機会となっております。
ぜひ、この機会をご活用いただき、SACプロジェクト参加による成果獲得につなげていただければ幸いです。
(写真は日立ソリューションズ東日本の皆様と村田裕之SAカレッジ副校長との面談風景)
二酸化塩素の新型コロナウイルスに対する不活化を確認
東北大学プレスリリース 3月16日
大木製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松井秀正、以下、大木製薬)は二酸化塩素の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する不活化効果を確認したことを、国立大学法人東北大学(総長:大野英男)災害科学国際研究所災害感染症分野の児玉栄一教授らの研究グループ、東北大学ナレッジキャスト株式会社(本社:仙台市青葉区、代表取締役社長:荒井秀和)との共同研究成果として発表致しました。
本共同研究では、試験品(弊社製品「ウイルオフ除菌スプレー」用水溶液)および濃度既知の二酸化塩素標準水溶液(50,100および 200 ppm)について、SARS-CoV-2 に対する不活化作用を評価しました。
試験品および各標準水溶液に SARS-CoV-2 溶液を加え、所定時間経過後(30 秒および 3 分間)に中和し、 その溶液をVeroE6/TMPRSS2 細胞(SARS-CoV-2 感受性細胞)に接種してウイルスの感染価を測定することで、試験品の SARS-CoV-2 に対する不活化率を算出しました。
クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 第5回
シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズムと東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第5回が公開されました。
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛要請が続いています。在宅テレワークを会社から依頼されている方も多いでしょう。
オンラインでの打合せは結構疲れます。パソコン画面経由でのやりとりは、対面に比べてコミュニケーション時の情報量が少ないため、ストレスになるのです。また、旅行に行けないなど外出制限が続くこともストレスです。
こうしたストレスの蓄積に加え、コロナ禍の終息が見えないことで先行き不安が強まり「コロナうつ」へと進行していく人が増えています。