脳を鍛えて認知症を予防しましょう
クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 第8回
シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズムと東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第8回が公開されました。
今回は「脳を鍛えて認知症を予防しましょう」をテーマに、大脳の前頭前野の機能低下についてのお話です。加齢にともない涙もろくなったりイライラしたりするのは何故か?大脳の前頭前野の機能低下を改善するには?どんなトレーニングをしたらいいのか?などの情報をお届けしております。
記憶や学習、行動や感情を制御している、大脳の前頭葉の「背外側前頭前野(はいがいそくぜんとうぜんや)」。加齢で涙もろくなったりするのは、感情が豊かになっていいことのように思われますが、上述の部位が担っている感情の「抑制機能」の低下が原因であり、決して楽観できません。なぜならこの部位の機能が非常に低下した状態が認知症であるからです。
では、この機能を改善するにはどうしたらいいでしょうか。
記事の続きは下記よりご覧いただけます。
あわせて読みたい関連記事
- スマート・エイジングでウィズコロナ時代を生き抜く方法
- 50歳を過ぎたら趣味に注力、認知症予防にも
- 55歳を過ぎたら毎日血圧を測りましょう
- 「ぐっすり眠りたい」を実現する
- 年を取って涙もろくなったのは感情の抑制機能が低下したから