クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 第5回
シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズムと東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第5回が公開されました。
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛要請が続いています。在宅テレワークを会社から依頼されている方も多いでしょう。
オンラインでの打合せは結構疲れます。パソコン画面経由でのやりとりは、対面に比べてコミュニケーション時の情報量が少ないため、ストレスになるのです。また、旅行に行けないなど外出制限が続くこともストレスです。
こうしたストレスの蓄積に加え、コロナ禍の終息が見えないことで先行き不安が強まり「コロナうつ」へと進行していく人が増えています。
こうした不安感をなくし、精神を安定させ、脳内に負の記憶イメージが過剰に形成されるのを抑制するのが、脳内に分泌される神経伝達物質「セロトニン」です。
セロトニンは、朝になると目が覚め、夜になると眠るという「生体リズム」に関わっています。そのためセロトニン神経系の活性度が低下すると寝起きが悪くなるなど睡眠障害の原因になります。
また、セロトニン活性が低下すると不安感が強くなり、うつ病の原因になります。「コロナうつ」の原因は前述のストレスからくる不安感で、セロトニン活性が低下するからです。
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第5回「ウィズコロナ時代に旅と人生を楽しむスマート・エイジング術」
タグ:クラブツーリズム, コロナうつ, スマート・エイジング, セロトニン, 村田裕之
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