「事務局報告」の記事一覧(20 / 25ページ)
2016年9月27日 [事務局報告]
「あらためまして、皆さんご承知のシニアビジネスのパイオニア村田裕之特任教授の登壇です」の紹介のもと、我らのボスの登場です。
「皆さんこんにちは、今日のタイトルはシニアビジネスの新潮流と今後の展開です。一言で言えば新しい動きの中、今後何をするべきかです」と小気味よく講義が開始されました。
シニアビジネスに限らず新規ビジネスの多くはアメリカからやってくる
1. ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS) 2. シェアリング・エコノミー 3.CCRC と.現状分析です。
2016年9月3日 [事務局報告]
今回は東北大学大学院医工学研究科の永富良一教授が「健康は測れるか?」のテーマで講義を行いました。
医学部を卒業し、医学博士である永富教授が醸し出す雰囲気はまさに体育の先生のようです。事実、体育を通して健康をみることが専門領域だとお聞きすると納得できました。 「今日はその研究の面白いところ、まだ悩んでいることも含めて話します」と言って講義が始まりした。
2016年9月1日 [事務局報告]
東北大学加齢医学研究所老年医学分野、東北大学病院老年科医師、荒井啓行教授による「認知症克服に向けた脳科学研究―現状と今後―」の講義は、教授の認知症に対する思いから始まりました。
「臨床での問題は多いですが、なぜ認知症があるのか?の紹介をして、克服できるのか?の思いを含めながら最終的に予防できることを願っています」と。
2016年8月5日 [事務局報告]
SAC東京第4回月例会コースIは瀧康之教授によるテーマ「生涯健康脳の維持 -超精密脳健診と大規模脳画像研究との融合による認知症予防事業」の講義です。
瀧教授は「脳科学からみると脳の発達は出口が明確である」と切り出しました。 人口動態ピラミッドが示すように若い人が減って高齢者が増えていきます。高齢期に入ると健康であっても脳の機能が衰えていきます。様々な疾病を原因として自立した生活が難しくなり、特に認知症が課題となっていきます。
2016年8月3日 [事務局報告]
「カメラによる健康センシング~身体映像から生体情報抽出~」をテーマに東北大学サイバーサイエンスセンター先端情報技術研究の吉澤誠教授の登壇です。講師紹介を受けて、講義は在宅医療用心電図伝送・監視システム「Duranta」の説明から入りました。
2016年6月30日 [事務局報告]
東北大学大学院農学研究科の都築教授による「和食は長寿食!?~伝統的日本食のすすめ~」です。身近な言葉が並ぶ分、どんな講義なのかを楽しみにしてのスタートです。
和食とは
「和食」のとらえ方が様々ある中、教授の定義する和食は「日本人の一般家庭での食事全般のこと」です。私たちの好きなカレーライスやラーメンも和食に入るという考え方です。 日本食=和食+日本料理
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