SAC東京6期コースⅢ第8回月例会 事務局レポート
郷土芸能とテクノロジーを活用した地域と人の活性化
コースⅢ第8回月例会は、大学院教育学研究科の佐藤克美准教授による「郷土芸能とテクノロジーを活用した地域と人の活性化」が講義テーマです。
佐藤先生の研究テーマは、ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)を使って学習者の学びを支援することです。モーションキャプチャによる身体動作のデータや、様々な三次元データをCG(Computer Graphics:コンピュータ・グラフィックス)やVR(Virtual Reality:仮想現実)へ応用することによる学びについての研究を行っています。本日は、モーションキャプチャとCGアニメーションを活用した郷土芸能の研究成果から講義が進みました。
本日の講義は以下の3つの構成です。
- 郷土芸能をデジタルで伝える ~モーションプロジェクトの紹介~
- 郷土芸能が生まれる・育つ ~変わる? 変わらない?~
- 郷土芸能と継承の場 テクノロジー活用