「村田裕之」タグの記事一覧

成功するシニアビジネスの作り方~超々高齢社会の課題をチャンスに変える~

2023年2月1日 静岡市産学交流センター マーケティング支援講座


静岡市産学交流センター マーケティング支援講座「成功するシニアビジネスの作り方~超々高齢社会の課題をチャンスに変える~」が令和5年2月1日(水) 18:30より、オンライン形式で行われます。講師は、SAカレッジでもおなじみの村田裕之 特任教授です。

対象は、シニア市場をターゲットとしている、またはターゲットにしたい事業者の方
会社経営者、会社員、個人事業主、起業家、起業予定の方など。

オンラインでの開催ですので、静岡以外の方も応募可能とのこと。受講にご興味のある方は、静岡市産学交流センター(B-nest)のサイトから申し込みください。(以下抜粋)

ウィズコロナ時代の「ニューミドルマン」として存在価値を高める

2022年11月25日 日経MJ連載「納得!シニア消費」

11月25日発行の日経MJに、村田特任教授連載の「納得!シニア消費」が掲載されています。

ゆこゆこホールディングス(東京・中央)が運営する「ゆこゆこネット」は、会員数は791万人、年間送客数約230万人泊に上る、国内最大級のシニア向けオンライン旅行サイトです。シニア層のインターネット利用率が年々上がってきているとはいえ、まだまだ不得手な方も多い中で、どのように会員数を伸ばしているのか、その理由に迫ります。(以下抜粋)

SAカレッジ22年度 コースⅡ 第2回月例会質疑セッション 参加者の声

村田 裕之 特任教授「シニア市場とスマート・エイジング・ビジネス② 」

2022年5月17日、SAカレッジ22年度コースⅡ第2回月例会 質疑セッションが開催されました。

講師は、スマート・エイジング学際重点研究センター企画開発部門長、東北大学ナレッジキャスト常務取締役、村田 裕之(むらた ひろゆき)特任教授。講義テーマは「シニア市場とスマート・エイジング・ビジネス② いかにしてシニアの消費心理を踏まえた商品提案をするか?」でした。

セッションの最後に村田先生から「このように、いろんな立場の人が質問すると密度が上がって面白い学びの場になると考える。講義を聞いて質問を練ってもらい、質疑セッションでも足りなければリポートに質問書いていただきたい。

コロナ禍における質問があったが、私も重要なファクターだと思っている。シニアビジネスは5つのファクターあるが、コロナは5番目の社会的ファクター。しばらくつづきそうだが、波が来たときはシェルターにおさまって家での消費が増え、波がおさまると解放型の消費が広がるだろう。このサイクルの波がどうくるかを考えると事業ロス減るのではないか」というお言葉がありました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAカレッジ22年度 コースⅠ 第2回月例会質疑セッション 参加者の声

村田 裕之 特任教授「シニア市場とスマート・エイジング・ビジネス① 」

2022年5月17日、SAカレッジ22年度コースⅠ第2回月例会 質疑セッションが開催されました。

講師は、スマート・エイジング学際重点研究センター企画開発部門長、東北大学ナレッジキャスト常務取締役、村田 裕之(むらた ひろゆき)特任教授。講義テーマは「シニア市場とスマート・エイジング・ビジネス① いかにしてビジネスチャンスを見つけるか」でした。

村田先生の事前講義の中で「シニアの3つの負(1.健康不安 2.経済不安 3.孤独不安)を3K不安と呼んでいるが、この3つの負を解消するものが、商品になりやすい」と仰っていました。質問セッションでは、どんな時に健康に対する意識やモチベーションが上がったりするのか、ITリテラシーのギャップを考えたサービスはあと何年くらい必要なのか、など多岐にわたり、各社それぞれ持つ課題へ、村田先生ならではのアドバイスをされていました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

高齢になっても新たな挑戦ができる秘訣

シルバー産業新聞連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第177回

1月10日発行のシルバー産業新聞に、村田特任教授連載の第177回「半歩先の団塊・シニアビジネス」が掲載されています。(以下抜粋)

一般に高齢になるにつれ新しいことに取り組むのがおっくうになる。原因は、私たちの認知機能の一つ「作動記憶量」が加齢と共に減っていくことにある。

すると、新しいことの理解に必要な時間と労力が増えていくため、高齢になると新しいことの学習がおっくうになるのだ。

高齢者にとって通販ではまだ紙のカタログが好まれ、会員向けの通知も紙ベースの希望が多い。新型コロナウイルスのワクチン接種予約もネットより電話が圧倒的に多かった。

「新しいこと=ICTやデジタル機器」の習得がおっくうなため「昔からなじんだもの=電話など」を好むのだ。

一方で、高齢期でも新たなことに取り組み、活動的に過ごす人も目につくようになっている。

身近な食材が酸化ストレスから体を守る

クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 第16回

シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズム東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第16回が公開されました。

身近な食材が酸化ストレスから体を守る』と題した今回は、酸化ストレスと防御の仕組み、さらに近年の研究で明らかになった遺伝子レベルでの酸化ストレス防御の仕組みと、酸化ストレスから身体を守る食材についてです。

私たちが生きていくうえで「酸素」は必要不可欠ですが、外部からの様々な刺激で、体内で酸素の一部が「活性酸素」に変化することがあります。

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