「超高齢社会」タグの記事一覧(5 / 9ページ)

認知症予防の確立目指す世界初の研究組織/保険毎日に掲載

保険毎日新聞 4月10日

保険毎日新聞に「スマート・エイジング学際重点研究センター」創設の記事が掲載されました。

保険毎日新聞記事より抜粋

国立大学法人東北大学は4月1日、認知症の超早期2次予防・1次予防の確立を目指す世界初の研究組織「スマート・エイジング学際重点研究センター」を創設した。同センターは、国内外の研究者と連携し、東北大学の総力を挙げて、スマート・エイジング実現に挑戦するための学際研究拠点となる。

また、東北大学が運営し、異業種企業52社が参加する「東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京」(SAC東京)を通じて、その研究成果を企業に還元し、産学連携による認知症ゼロ社会実現のための商品・サービスの開発、必要な人材育成を推進する。

認知症の超早期予防へ 研究センター創立/シルバー産業新聞に掲載

シルバー産業新聞 4月10日号

シルバー産業新聞に「スマート・エイジング学際重点研究センター」創設の記事が掲載されました。

シルバー産業新聞記事より抜粋

東北大学は4月1日、認知症にならないための「一次予防」と、30~40代など早い段階から対応する「超早期二次予防」の確立を目指す。センター長には同大学の川島隆太教授が就任した。

「スマート・エイジング学際重点研究センター」に期待

世界初の組織「SA学際重点研究センター」にメディアも注目

3月28日東北大学が発表した同センター創設に各界から期待が寄せられています。

NHK総合テレビ仙台、日刊工業新聞、日経産業新聞、JCAST等メディアでも取り上げていただきました。
 

SAC東京コースⅡ第6回月例会 参加者の声

9月21日開催 SAC東京コースⅡ第6回月例会 参加者の声

blog160921b9月21日、SAC東京2期 第6回月例会が開催されました。講師は、加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センター 村田裕之特任教授。講義テーマは、「シニアビジネスの新潮流と今後の展望」でした。

村田先生は「アクティブシニア」「スマートシニア」「スマート・エイジング」などのコンセプト提唱者であり、多くの民間企業と常に時代の一歩先を行くシニアビジネスの創出に携わってきました。

今回の講義では、シニアビジネスに関わる最近の話題について、村田先生独自の見方・考え方やビジネスチャンス探索につながるヒントをお話されました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅠ第6回月例会 参加者の声

9月21日開催 SAC東京コースⅠ第6回月例会 参加者の声

blog160921a9月21日、SAC東京2期 第6回月例会が開催されました。講師は生活習慣病・老化の疫学、健康寿命がご専門の医学系研究科 副研究科長 東北メディカルメガバンク機構予防医学・疫学部門長の辻一郎教授。講義テーマは「健康寿命延伸に向けた最近の動向」でした。

辻先生は健康寿命の提唱者であり、著書「健康長寿社会を実現する〜2025年問題と新しい公衆衛生戦略の展望」や政府の各種審議会委員としての発言を通じて政策提言を活発に行っています。健康寿命延伸政策の一連の流れを独自の視点でまとめるとともに今後の展望についてお話しされました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅠ第6回月例会 事務局レポート

9月21日開催 SAC東京コースⅠ第6回月例会 事務局レポート

blog160921sac1-6-1今回の講師は健康寿命という概念の提唱者でもある辻一郎教授から「健康寿命延伸に向けた最近の動向」をテーマに講義をしていただきました。

辻教授は「どのくらい寿命は伸びるのか」という質問から講義をはじめていきました。年間、36万人がガンで亡くなっています。ガンという病気がなくなったとしたら平均寿命はどのくらい伸びるのでしょうか。「3年、5年、10年?どれかと思う期間に手を上げてください」と言う辻教授の質問に一番手がたくさん挙がったのは5年でした。しかし正解は3年です。意外と平均寿命は伸びないという印象です。実は若い時ではなく歳をとってから病気になっていることが統計的数字へ影響を与えているようです。

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