「超高齢社会」タグの記事一覧(4 / 9ページ)

SAC東京3期コースⅠ第12回月例会 参加者の声

3月22日開催 SAC東京コースⅠ第12回月例会 参加者の声

3月22日、SAC東京3期 第12回月例会が開催されました。講師は、東北大学 経済学研究科 吉田浩 教授。講義テーマは、「シルバーマーケットの将来と自社の未来を予想する」でした。

シニア向けビジネスを検討する際、自社製品の今後の市場の伸びしろがどの程度あるのか、また別分野の市場へ新規参入する際に、どの程度の市場可能性があるのか、数値で確認したい時があります。

今回はそのような場面で活用できる公開データを元に市場推計をする手法を演習を通じて習得しました。

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SAC東京3期コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月25日開催 SAC東京コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月25日、SAC東京3期コースⅠ 第10回月例会が開催されました。講師はスマート・エイジング学際重点研究センター 企画開発部門長村田裕之特任教授。講義テーマは「スマート・エイジング・ビジネス」でした。

「シニア層特有の需要背景にある消費行動脳科学的観点も踏まえて読み解く視点」等の講義があり、その後グループトークでスマート・エイジング・ビジネスについて議論しました。

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SAC東京3期コースⅡ第8回月例会 参加者の声

11月22日開催 SAC東京コースⅡ第8回月例会 参加者の声

11月22日、SAC東京3期 第8回月例会が開催されました。講師は、宗教民俗学・死生学がご専門の東北大学総長特命教授、鈴木岩弓名誉教授。講義テーマは、「日本人の死生観 過去・現在・未来」でした。

「死生観」というのは、観念の問題であるため目で見ることができません。今回の講義では観念に基づいて執り行われる行為、特に死者に対してなされる「葬送習俗」についてのお話があり、死生観のイメージを深めました。

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SAC東京3期コースⅡ第8回月例会 事務局レポート

11月22日開催 SAC東京コースⅡ 第8回月例会 事務局レポート

「宗教が人間にとってどんな意味があるのか?の心もちを研究しています」と自己紹介する鈴木岩弓東北大学総長特命教授は、笑顔とユーモラスな語り口調で参加者を引き付けていきました。日本人の死生観―過去・現在・未来―を宗教民俗学・死生学から研究する鈴木先生に学びます。

死生観

広辞苑での死生観とは、死と生についての考え方、生き方・死に方についての考え方とありますが、鈴木先生は「死」に対して想いを巡らすことと、「死」を見据えてどう生きるか?が大切なのだと講義が始まりました。

この「~観」は考え方や概念です。各自が持っているものですが、見ることはできません。他者の概念の把握においては、その概念に基づく行為が手がかりになるのです。

SAC東京3期コースⅡ第7回月例会 参加者の声

10月26日開催 SAC東京コースⅡ第7回月例会 参加者の声

10月26日、SAC東京3期 第7回月例会が開催されました。講師は、スマート・エイジング学際重点研究センター 企画開発部門長 村田裕之特任教授。講義テーマは、「脳科学とシニアビジネス」でした。

村田先生は「アクティブシニア」「スマートシニア」「スマート・エイジング」などのコンセプト提唱者であり、多くの民間企業と常に時代の一歩先を行くシニアビジネスの創出に携わってきました。

今回の講義では、脳科学・認知神経科学の知見シニアの消費行動との関わりを解説し、シニアビジネスに関わる最近の話題についてふれながら、近い将来考えられるシニア市場について洞察しました。

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異業種企業52社と認知症対策で連携/ヘルスケア&ファイナンスに掲載

ヘルスケア&ファイナンス5月号

ヘルスケア&ファイナンス5月号に「スマート・エイジング学際重点研究センター」の記事が掲載されました。

ヘルスケア&ファイナンス5月号記事より抜粋

東北大学は4月1日付で認知症の超早期二次予防、一次予防の確立をめざす世界初の研究組織「スマート・エイジング学際重点研究センター」を創設した。認知症による経済的損失は医療費・介護費など年間14.5兆円に上ると試算されるなか、国内外の研究者と連携し、認知症予防対策に取り組む。

また、同大学が運営し、異業種企業52社が参加する「東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京」を通じて、研究成果を企業に還元し、産学連携による商品・サービス開発、人材育成を推進していく。

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