「加齢医学研究所」タグの記事一覧(3 / 11ページ)

SAC東京3期コースⅠ第7回月例会 参加者の声

10月26日開催 SAC東京コースⅠ第7回月例会 参加者の声

10月26日、SAC東京3期 第7回月例会が開催されました。講師は免疫学、微生物学、歯学専門の小笠原 康悦教授。講義テーマは「免疫機能を活用して健康支援産業を創出する」でした。

小笠原先生は、わが国NK細胞研究、金属アレルギー研究の第一人者で、先生のチームは、T細胞受容体 レパートリーを世界一高精度で検出できる方法を既に開発しています。今回の月例会では、この検出手法を用いた技術シーズが紹介され、SAC東京参加企業と共同商品化について議論しました。

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SAC東京3期コースⅠ第4回月例会 参加者の声

7月20日開催 SAC東京コースⅠ第4回月例会 参加者の声

7月20日、SAC東京3期 第4回月例会が開催されました。講師は画像診断、画像医学、脳発達・加齢専門の瀧靖之教授。講義テーマは「生涯健康脳の維持」でした。

講義では、最新の脳科学を元に、どのような生活習慣が脳の健やかな発達に貢献するか、どのような生活習慣が健康な脳や認知力の維持に影響を与え、認知症のリスクを抑えていくかを紹介されました。

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SAC東京3期コースⅡ第3回月例会 参加者の声

6月22日開催 SAC東京コースⅡ第3回月例会 参加者の声

6月22日、SAC東京3期 第3回月例会が開催されました。講師は、加齢医学研究所 脳科学部門 老年医学分野、東北大学病院老年科科長の荒井啓行教授。講義テーマは、「認知症克服に向けた先端研究の動向」でした。

講義では認知症研究の世界の最新動向から荒井先生が世界で最初に取り組んだ脳脊髄液バイオマーカー開発まで。さらにアミロイドやタウの蓄積をPETで画像化する分子イメージング研究などの最新動向と今後の方向についてお話がありました。

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加齢医学研究所「老化解明の国際拠点に」/日本経済新聞

日本経済新聞朝刊連載「グローバル時代をひらく」 6月7日

東北大学加齢医学研究所の取り組みが日本経済新聞朝刊に取り上げられました。東北メディカル・メガバンクとの共同研究やSAC東京講師である瀧靖之教授の研究など、健康長寿の実現に向けた研究に注目が集まっています。

また加齢医学研究所所長川島隆太教授のコメントも掲載。川島教授は「研究所の目的は、いきいきと生きるために何ができるのかということを医学的に研究することです。オンリーワン、ナンバーワンを目指しています。国際化を進めるため、外国籍の教員を増やしたいと思っています。」と語っています。

 

SAC東京コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月19日開催 SAC東京コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月19日、SAC東京2期 第10回月例会が開催されました。講師は東北大学加齢医学研究所 の小笠原康悦教授。講義テーマは「免疫機能を活用して健康支援産業を創出する」でした。

小笠原先生は、わが国NK細胞研究、金属アレルギー研究の第一人者で、先生のチームは、T細胞受容体 レパートリーを世界一高精度で検出できる方法を既に開発しています。今回の月例会では、この検出手法を用いた技術シーズが紹介され、SAC東京参加企業と共同商品化について議論しました。

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SAC東京コースⅠ第10回月例会 事務局レポート

1月19日開催 SAC東京コースⅠ第10回月例会 事務局レポート

今回の月例会講義は加齢医学研究所・生体防御分野の小笠原康悦教授による「免疫機能を活用して健康支援産業を創出する」がテーマです。

まずは生体防御分野研究室の紹介から講義が始まりました。金属アレルギーの原因である病原性T細胞を発見した小笠原教授は、さらにNK細胞ががん細胞を殺す仕組みも発見し、がん治療にも貢献しています。

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