「認知症」タグの記事一覧(6 / 7ページ)

SAC東京コースⅡ第5回月例会 事務局レポート

8月25日開催 SAC東京コースⅡ第5回月例会 事務局レポート


blog160825sac2-5-1b東北大学加齢医学研究所老年医学分野、東北大学病院老年科医師、荒井啓行教授
による「認知症克服に向けた脳科学研究―現状と今後―」の講義は、教授の認知症に対する思いから始まりました。

「臨床での問題は多いですが、なぜ認知症があるのか?の紹介をして、克服できるのか?の思いを含めながら最終的に予防できることを願っています」と。

SAC東京コースⅠ第4回月例会 参加者の声

7月28日開催 SAC東京コースⅠ第4回月例会 参加者の声

blog160728d7月28日、SAC東京2期 第4回月例会が開催されました。今回の講師は、近著「生涯健康脳」「賢い子に育てる究極のコツ」が発売即10万部超の大ヒットとなり、気鋭の脳科学者として注目を浴びる加齢医学研究所の瀧靖之教授。講義テーマは「生涯健康脳の維持」でした。

講義では、最新の脳科学の知見を元に、どのような生活習慣が脳の健やかな発達に貢献するか、どのような生活習慣が健康な脳や認知力の維持に影響を与え、認知症のリスクを抑えていくか等のお話とともに、生涯健康脳に関する種々のサービス、商品事業化の展望もうかがいました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅠ第4回月例会 事務局レポート

7月28日開催 SAC東京コースⅠ第4回月例会 事務局レポート

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SAC東京第4回月例会コースIは瀧康之教授によるテーマ「生涯健康脳の維持 -超精密脳健診と大規模脳画像研究との融合による認知症予防事業」の講義です。

瀧教授は「脳科学からみると脳の発達は出口が明確である」と切り出しました。
人口動態ピラミッドが示すように若い人が減って高齢者が増えていきます。高齢期に入ると健康であっても脳の機能が衰えていきます。様々な疾病を原因として自立した生活が難しくなり、特に認知症が課題となっていきます。

旅行が認知症予防にもたらす効果について共同研究を開始

7月6日 クラブツーリズム×東北大学

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KNT-CT ホールディングス株式会社のグループ会社であるクラブツーリズム株式会社と、東北大学加齢医学研究所は、旅行が脳にもたらす健康作用についての共同研究を、2016 年7 月より開始しました。

クラブツーリズム株式会社はSAC東京の第1期からの参加企業であり、昨年の月例会での瀧靖之教授の講義をきっかけに本共同研究が実現しました。

1月20日スマート・エイジング特別セミナーへのご招待

2015年12月22日 SAC東京事務局

SAseminar0120来る2016年1月20日(水)、東京・丸の内の東北大学東京分室において、東北大学加齢医学研究所附属スマート・エイジング国際共同研究センター(SAセンター)主催で「スマート・エイジング特別セミナー」を開催します。

今回の案内は、この特別セミナーへのご招待です。セミナーは、川島隆太教授と村田裕之特任教授による講演となります。

セミナーへの参加は無料です。ただし、法人の方限定です。一般個人の方や個人事業主の方は対象外とさせていただきます。

大豆ペプチド摂取による脳機能保護効果の作用機序を解明

6月24日 不二製油株式会社 トピックス

blog0630SAC東京参加企業である不二製油株式会社は、日本食品化学学会 第21回総会・学術大会において、信州大学 片山茂准教授らとの共同研究「大豆ペプチドの神経保護効果とその作用機序解明」を発表し、若手優秀発表賞(口頭発表部門 発表者:片山准教授)を受賞しました。

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