「認知症」タグの記事一覧(5 / 7ページ)

認知症の超早期予防へ 研究センター創立/シルバー産業新聞に掲載

シルバー産業新聞 4月10日号

シルバー産業新聞に「スマート・エイジング学際重点研究センター」創設の記事が掲載されました。

シルバー産業新聞記事より抜粋

東北大学は4月1日、認知症にならないための「一次予防」と、30~40代など早い段階から対応する「超早期二次予防」の確立を目指す。センター長には同大学の川島隆太教授が就任した。

「スマート・エイジング学際重点研究センター」に期待

世界初の組織「SA学際重点研究センター」にメディアも注目

3月28日東北大学が発表した同センター創設に各界から期待が寄せられています。

NHK総合テレビ仙台、日刊工業新聞、日経産業新聞、JCAST等メディアでも取り上げていただきました。
 

SAC東京コースⅡ第12回月例会 事務局レポート

3月15日開催 SAC東京コースⅡ第12回月例会 事務局レポート

「これから介護ビジネスはどうなるのか?」をテーマにSAC東京小川利久事務局長が講師を務めました。制度になって、まだ17年目の介護保険です。2018年には診療報酬改定と同時に変化します。「制度批判をしていても始まりません」の言葉は、制度の中で苦労してきた実践者の重みのある言葉でした。

高齢化率の推移+これからを読む

過去を知り、8年後の2025年を見据えることで、変化を先取りしていかなければならないとテーマの核心から講義が始まりました。営利企業を退職し、社会福祉法人の世界に入った小川事務局長の経歴に沿って、介護保険の歴史を理解していきます。

SAC東京コースⅡ第12回月例会 参加者の声

3月15日開催 SAC東京コースⅡ第12回月例会 参加者の声

3月15日、SAC東京2期 第12回月例会が開催されました。講師は、加齢医学研究所小川利久スマート・エイジング・カレッジ東京 事務局長。講義テーマは、「これからの介護ビジネスはどうなるのか?」でした。

介護業界は来年予定の診療報酬改正と同時の第7期介護報酬改正、さらに混合介護の解禁で、現場が揺れ動いています。今回の講義では激動する介護ビジネス業界の最新情報を実践事例をあげながら、今後の介護ビジネスのあり方を議論しました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

東北大学と異業種52社、認知症ゼロ社会実現へタッグ

世界初「スマート・エイジング学際重点研究センター」創設と新産業創造・人材育成  3月28日

国立大学法人東北大学(所在地:宮城県仙台市、総長:里見 進、以下 東北大学)は、2017年4月1日付けで認知症の超早期二次予防、一次予防の確立を目指す世界初の研究組織「スマート・エイジング学際重点研究センター」を創設いたします。

日本は先進国中、最も高齢化の進んだ超高齢社会(高齢化率27.3%、2016年9月現在)で、認知症人口は認知症予備軍を含め現時点で800万人以上と推計されています。認知症による経済的損失は、医療費・介護費など年間14.5兆円に上ると試算されており、認知症予防対策の社会的ニーズは極めて大きいといえます。

このような超高齢社会では個人や社会が活力を維持するために「一人ひとりが、時間の経過とともに、高齢期になっても健康で人間として成長し続け、より賢くなれること、社会全体としてはより賢明で持続可能な構造に進化すること」(スマート・エイジング)が求められ、その実現に向けた研究推進が必要です。

SAC東京コースⅡ第5回月例会 参加者の声

8月25日開催 SAC東京コースⅡ第5回月例会 参加者の声

blog160825b8月25日、SAC東京2期 第5回月例会が開催されました。講師は、加齢医学研究所 脳科学部門老年医学分野 荒井啓行教授。講義テーマは、「認知症克服に向けた脳科学研究-現状と今後-」でした。

講義では認知症研究の世界の最新動向から荒井先生が世界で最初に取り組んだ脳脊髄液バイオマーカー開発まで。さらにアミロイドやタウの蓄積をPETで画像化する分子イメージング研究などの最新動向と今後の方向についてお話がありました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

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