SAC東京活動(52 / 61ページ)

SAC東京コースⅠ第7回月例会 参加者の声

10月18日開催 SAC東京コースⅠ第7回月例会 参加者の声

blog161018a10月18日、SAC東京2期 第7回月例会が開催されました。講師は加齢医学研究所副所長 加齢制御研究部門 遺伝子発現制御分野の本橋ほづみ教授。講義テーマは「酸化ストレス防御と健康」でした。

本橋先生は生化学・分子生物学がご専門で、わが国の酸化ストレス応答研究の第一人者です。今回は酸化とストレス応答、環境適応のメカニズムから、生活環境における様々なストレスから身を守るための食生活の話まで新規ビジネスの発想のヒントになるお話をされました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅡ第6回月例会 参加者の声

9月21日開催 SAC東京コースⅡ第6回月例会 参加者の声

blog160921b9月21日、SAC東京2期 第6回月例会が開催されました。講師は、加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センター 村田裕之特任教授。講義テーマは、「シニアビジネスの新潮流と今後の展望」でした。

村田先生は「アクティブシニア」「スマートシニア」「スマート・エイジング」などのコンセプト提唱者であり、多くの民間企業と常に時代の一歩先を行くシニアビジネスの創出に携わってきました。

今回の講義では、シニアビジネスに関わる最近の話題について、村田先生独自の見方・考え方やビジネスチャンス探索につながるヒントをお話されました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅠ第6回月例会 参加者の声

9月21日開催 SAC東京コースⅠ第6回月例会 参加者の声

blog160921a9月21日、SAC東京2期 第6回月例会が開催されました。講師は生活習慣病・老化の疫学、健康寿命がご専門の医学系研究科 副研究科長 東北メディカルメガバンク機構予防医学・疫学部門長の辻一郎教授。講義テーマは「健康寿命延伸に向けた最近の動向」でした。

辻先生は健康寿命の提唱者であり、著書「健康長寿社会を実現する〜2025年問題と新しい公衆衛生戦略の展望」や政府の各種審議会委員としての発言を通じて政策提言を活発に行っています。健康寿命延伸政策の一連の流れを独自の視点でまとめるとともに今後の展望についてお話しされました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅠ第6回月例会 事務局レポート

9月21日開催 SAC東京コースⅠ第6回月例会 事務局レポート

blog160921sac1-6-1今回の講師は健康寿命という概念の提唱者でもある辻一郎教授から「健康寿命延伸に向けた最近の動向」をテーマに講義をしていただきました。

辻教授は「どのくらい寿命は伸びるのか」という質問から講義をはじめていきました。年間、36万人がガンで亡くなっています。ガンという病気がなくなったとしたら平均寿命はどのくらい伸びるのでしょうか。「3年、5年、10年?どれかと思う期間に手を上げてください」と言う辻教授の質問に一番手がたくさん挙がったのは5年でした。しかし正解は3年です。意外と平均寿命は伸びないという印象です。実は若い時ではなく歳をとってから病気になっていることが統計的数字へ影響を与えているようです。

SAC東京コースⅡ第6回月例会 事務局レポート

9月21日開催 SAC東京コースⅡ第6回月例会 事務局レポート

blog160921sac2-6-1「あらためまして、皆さんご承知のシニアビジネスのパイオニア村田裕之特任教授の登壇です」の紹介のもと、我らのボスの登場です。

「皆さんこんにちは、今日のタイトルはシニアビジネスの新潮流と今後の展開です。一言で言えば新しい動きの中、今後何をするべきかです」と小気味よく講義が開始されました。

 

シニアビジネスに限らず新規ビジネスの多くはアメリカからやってくる

1. ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)
2. シェアリング・エコノミー
3.CCRC
と.現状分析です。

SAC東京コースⅠ第5回月例会 事務局レポート

8月25日開催 SAC東京コースⅠ第5回月例会 事務局レポート

blog160825sac1-5-1今回は東北大学大学院医工学研究科の永富良一教授「健康は測れるか?」のテーマで講義を行いました。

医学部を卒業し、医学博士である永富教授が醸し出す雰囲気はまさに体育の先生のようです。事実、体育を通して健康をみることが専門領域だとお聞きすると納得できました。 「今日はその研究の面白いところ、まだ悩んでいることも含めて話します」と言って講義が始まりした。

サブコンテンツ

このページの先頭へ