「参加者の声」の記事一覧(27 / 36ページ)

SAC東京3期コースⅡ第11回月例会 参加者の声

2月22日開催 SAC東京コースⅡ第11回月例会 参加者の声

2月22日、SAC東京3期 第11回月例会が開催されました。講師は、社会脳科学研究のパイオニアで「自己」脳研究の第一人者である加齢医学研究所 杉浦元亮教授。講義テーマは、「脳機能イメージングによる人間理解:その新発想を製品・サービスの開発に活かす」でした。

脳機能イメージングは、巧妙に設計した認知課題中の脳活動を計測することにより、様々な人間の認知や行動を司る脳内情報処理過程を明らかにする手法です。この手法を使って、例えば「自己とは何か」といった人間の本質に迫ることができます。今回は脳機能イメージングからの知見を、製品・サービス開発に活かす手法について学びました。

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SAC東京3期コースⅠ第11回月例会 参加者の声

2月22日開催 SAC東京コースⅠ第11回月例会 参加者の声

2月22日、SAC東京3期 第11回月例会が開催されました。講師は、東北大学 生命科学研究科 脳情報処理分野筒井健一郎教授。講義テーマは、「脳内の「報酬系」「罰系」は消費行動にどう影響するか?」でした。

ドーパミンやセロトニンなどの脳内物質は脳内の「報酬系」「罰系」の働きに深く関わります。本講義では、「報酬系」「罰系」の仕組みを理解した後、それらが消費行動にどのように働くのか、複数の事例を取り上げながらの解説がありました。

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SAC東京3期コースⅡ第10回月例会 参加者の声

1月25日開催 SAC東京コースⅡ第10回月例会 参加者の声

1月25日、SAC東京3期 コースⅡ第10回月例会が開催されました。講師は、東北メディカル・メガバンク機構機構長  山本 雅之 教授。講義テーマは、「東北メディカル・メガバンク計画とゲノム医療」でした。

山本先生が率いる東北メディカル・メガバンク機構では、東北の被災地の医療支援に取り組みながら、日本人独自のゲノムコホートを構築し、それを基盤とした新しい個別化予防・医療の創出を目指しています。

講義では、未来型医療とはどのようなものになるのか等、健康寿命延伸に直結する興味深いお話を聞くことができました。

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SAC東京3期コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月25日開催 SAC東京コースⅠ第10回月例会 参加者の声

1月25日、SAC東京3期コースⅠ 第10回月例会が開催されました。講師はスマート・エイジング学際重点研究センター 企画開発部門長村田裕之特任教授。講義テーマは「スマート・エイジング・ビジネス」でした。

「シニア層特有の需要背景にある消費行動脳科学的観点も踏まえて読み解く視点」等の講義があり、その後グループトークでスマート・エイジング・ビジネスについて議論しました。

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SAC東京3期コースⅡ第9回月例会 参加者の声

12月21日開催 SAC東京コースⅡ第9回月例会 参加者の声

12月21日、SAC東京3期 第9回月例会が開催されました。講師は、東北大学大学院農学研究科齋藤忠夫 教授。講義テーマは、「あなたの健康と長寿を守る機能性ヨーグルト 」でした。

齋藤先生は、ミルク科学分野のパイオニア的研究者であり、乳酸菌研究および機能性ヨーグルト研究の第一人者です。今回の月例会では世界のヨーグルト市場を牽引している日本の機能性ヨーグルト開発の全体像についてお話をされました。

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SAC東京3期コースⅠ第9回月例会 参加者の声

12月21日開催 SAC東京コースⅠ第9回月例会 参加者の声

12月21日、SAC東京3期 第9回月例会が開催されました。講師は加齢医学研究所副所長 加齢制御研究部門 遺伝子発現制御分野の本橋ほづみ教授。講義テーマは「酸化ストレス防御と健康」でした。

本橋先生は生化学・分子生物学がご専門で、わが国の酸化ストレス応答研究の第一人者です。今回は酸化とストレス応答、環境適応のメカニズムから、生活環境における様々なストレスから身を守るための食生活の話まで新規ビジネスの発想のヒントになるお話をされました。

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