「吉田浩」タグの記事一覧
若年世代の投票率、1%低下で年7.8万円の損?吉田 浩 教授が試算
投票に行かないと目に見えない損失が発生 若年世代の投票の重要性
SAカレッジの講師で、経済学研究科 高齢経済社会研究センター、スマート・エイジング学際重点研究センター 加齢経済社会研究部門長の吉田 浩(よしだ ひろし)教授の記事が、第26回参院選の特集として毎日新聞に掲載されました。以下はその内容です。
若い世代の投票率が1%下がると、年間約7万8000円損をする――。世代間の経済的公平について研究する東北大の吉田浩教授(加齢経済学)が、国政選挙の投票率と若年世代の負担について、このような試算をまとめた。投票に行かないのは、なぜ損なのか? 10日に迫った参院選の投開票を前に、吉田教授に話を聞いた。
SAカレッジ21年度 コースⅠ第3回月例会 参加者の声
吉田 浩(よしだ ひろし) 教授「人口高齢化の経済・社会に及ぼす影響」
6月9日、コースⅠ第3回月例会開催されました。講師は、経済学研究科、加齢経済学・高齢経済社会研究センター、スマート・エイジング学際重点研究センター 加齢経済社会研究部門長 吉田 浩(よしだ ひろし) 教授。講義テーマは「人口高齢化の経済・社会に及ぼす影響」でした。
加齢医学やコンピュータ工学からのアプローチではなく、社会科学(文系)と市場経済学の視点で高齢社会の問題を考えました。
また、今回の月例会では前半35分を講義、後半35分を村田先生との対談とし、内容を掘り下げました。村田先生の鋭い質問と、吉田先生の多彩な回答から、SAビジネスを考える絶好の機会となりました。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
SAC東京6期コースⅠ第2回月例会 参加者の声
5月20日、SAC東京コースⅠ第2回月例会 参加者の声
5月20日、SAC東京6期 第2回月例会開催されました。
講師は、東北大学経済学研究科 加齢経済学・高齢経済社会研究センター、スマート・エイジング学際重点研究センター加齢経済社会研究部門長の吉田 浩教授。講義テーマは「人口高齢化の社会・経済に及ぼす影響」でした。
本講義では、次の3つを柱に行われました。
- 少子・高齢社会はなぜ起こるのか、何が問題なのか、何を解決するべきかを知ること
- 高齢化が進行すると「市場」はどのように変化するのか
- 超高齢社会での人工知能(AI)の問題の考え方を理解すること
加齢医学やコンピュータ工学からのアプローチではなく、社会科学(文系)と市場経済学の視点で高齢社会の問題を考えていきました。以上を通して、本講義はシニアビジネスを考えるうえで不可欠な経済学的な知見を習得する絶好の機会となりました。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
SAC東京6期コースⅠ第2回月例会 事務局レポート
人口高齢化の社会・経済に及ぼす影響
コースⅠ第2回月例会は経済学研究科、加齢経済学・高齢経済社会研究センター、スマート・エイジング学際重点研究センター 加齢経済学社会研究部門長の吉田浩教授による「人口高齢化の社会・経済に及ぼす影響」が講義テーマです。
少子・高齢化はなぜ起こり何が問題で何を解決すべきなのか、そのとき市場はどう変化するのか、超高齢社会におけるAIの活用法とは何かを理解することを趣旨とし、社会科学と市場経済学の視点で高齢化社会の問題を考えるという説明がありました。
本講義は以下の5つの項目となっています。
- 高齢化とは何か(人口学的内容)
- 高齢化とは何か(経済・社会的内容)、社会的側面(労働力・企業)
- ICT、AIの進展とその影響
- 高齢化とマーケット
- (臨)新型コロナウイルスへの対応