「スマート・エイジング」タグの記事一覧(11 / 20ページ)

SAC東京4期コースⅡ第4回月例会 事務局レポート

消費者はどのようにしておいしさを感じているのか?

8月23日(木)開催のコースⅡ第4回月例会講義の事務局レポートです。

文学研究科心理学研究室の坂井信之教授が「消費者はどのようにしておいしさを感じているのか?」をテーマに笑顔でご登壇です。

ここ数年の間だけでも、香り(ニオイ)に対する感じ方が変わってきたことから講義は始まりました。確かに生活の中のニオイに対する消費者行動は変わってきました。

自己紹介の中で、和食が世界遺産になったのは、「放っておいたらなくなるモノだから」と、学生に和食を理解させる活動の話を紹介します。しかし、若者だけではありません。私たちは「和食」を正しく理解できているのでしょうか。考えさせられる参加者たちでした。

SAC東京4期 第1回産学連携フォーラム 参加者の声

SAC東京4期 第1回産学連携フォーラム 参加者の声

7月26日、SAC東京4期 第1回産学連携フォーラムが開催されました。

講師は、川島隆太教授。「スマート・エイジング研究最前線」をテーマに、今まで学んできた基礎的知識を確認した上で、最新の研究成果を学びました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京第1回産学連携フォーラム 事務局レポート

SAC東京第1回産学連携フォーラム 事務局レポート

2018年7月26日、産学連携フォーラムを開催いたしました。

村田特任教授から産学連携フォーラム開催の主旨説明を以下の通り行いました。

超高齢社会が進むと健康志向が高まり、スマート・エイジングのニーズも高まります。しかし、一社だけで手を打つことができにくいときに企業間の提携や大学との連携が必要になってきます。

自社のビジネスの視点だけではなく、他社の動きを知りつつ全体を包括的に把握することは月例会で学んだことを補完しつつ、それらを社会実装へ向けるために有意義なことです。

SAC東京4期 第1回特別セミナー開催報告

シニアの消費行動を変えるものは何か?

6月7日(木)開催の第1回特別セミナーのレポートです。

「シニアの消費行動を変えるものは何か?」をテーマに村田裕之特任教授の講演から始まりました。

「40項目」を参加者に問いかけながらテンポ良く進む講義は、月例会とはひと味違う展開でした。

SAC東京4期 6月7日 合同意見交換会 開催報告

Aコース、Bコース参加企業が一堂に介した合同意見交換会開催報告です。

村田特任教授の挨拶、株式会社ケア21代表取締役依田様の乾杯のご発声より和気藹々と意見交換が始まりました。

SAC東京4期コースⅠ 第2回月例会 参加者の声

5月24日開催 SAC東京コースⅠ第2回月例会 参加者の声

5月24日、SAC東京4期 第2回月例会が開催されました。講師は、スマート・エイジング学際重点研究センター 企画開発部門長 村田裕之特任教授。講義テーマは、「シニアビジネスとスマート・エイジング・ビジネス」でした。

村田先生は、99年に「アクティブシニア」「スマートシニア」の概念を提唱して以来、常に一歩先のシニアビジネスの企画・事業化・商品サービス開発・普及に取り組んできました。

人口動態のシニアシフトが進むにつれ、どの企業もシニア市場に目を向けざるを得なくなっています。一方、100兆円市場と言われるシニア市場は、多様性が強く、マスマーケティング的手法が通用しにくいのが実態です。

今回の講義では、まず、シニア層特有の需要と背景にある消費行動を脳科学的観点から読み解く視点を事例とともにお話しいただき、そのうえで、人生100年時代に求められるスマート・エイジング・ビジネスについて皆さんと議論を深めていきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

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