SAC東京4期 6月7日 合同意見交換会 開催報告
Aコース、Bコース参加企業が一堂に介した合同意見交換会開催報告です。
村田特任教授の挨拶、株式会社ケア21代表取締役依田様の乾杯のご発声より和気藹々と意見交換が始まりました。
株式会社NeUによるN—PODデモンストレーションによって最先端の脳科学を体験できるプログラムも組み入れました。脳活動を視認できるデモを初めて見た参加者も多く、その可能性に期待を膨らませている様子を伺い知ることができました。
参加企業の皆さまからSAC東京への参加理由や今後の活動への抱負などのご挨拶によって、さらに交流が深まっていきました。
中締めのご挨拶をいただいた大日本印刷株式会社の牧田様は「人生100年時代に必要な知識を、社内で一番多く持つことができた」とSAC東京への継続参加の効果を力説いただきました。
学ぶこと、つながること、共有すること、そこから自社の強みを生かし社会実装へ向かうこと、SAC東京第4期のミッションが再確認できた合同意見交換会となりました。
参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
タグ:N-POD, SAC東京, スマート・エイジング, スマート・エイジング・カレッジ, 人生100年時代
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