「高齢者」タグの記事一覧(5 / 7ページ)
2016年3月4日
2月25日、第11回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。
講義テーマは「脳の健康、心の元気」。東北大学大学院生命科学研究科情報処理分野 筒井健一郎准教授から、感情を生み出す脳のしくみと、情報を脳の各部位に伝える「神経伝達物質」についての講義がありました。
また今回は村田裕之特任教授から「解題」として、脳の仕組みが、特に中高年の消費行動にどのような影響を及ぼすか、どのような商品・サービスの切口が考えられるか、などについてもお話がありました。
2016年2月29日
「脳の健康、心の元気」 東北大学大学院生命科学研究科情報処理分野 筒井健一郎准教授
第11回月例会は大学院生命科学研究科情報処理分野の筒井健一郎准教授による、テーマ「脳の健康、心の元気」の講義です。最近、各分野で取り上げられることが増えてきた脳の「報酬系」と「罰系」の基礎研究はどうなっているのか、とても興味深いテーマです。
2015年9月10日
SAC東京参加企業で、シニア向け宿泊予約サービスを提供する株式会社ゆこゆこから、宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上のメールマガジン会員2,458人を対象にした「年齢意識」に関する調査の結果が発表されました。
旅を楽しむアクティブシニアならではの回答かもしれませんが、約7割が「自身の“見た目年齢”は実年齢より若い」と自覚しており、何歳からが老人だと思うかという老人の定義でも 「70歳から」と答えている人が60%強で一番多くなっています。
2015年6月21日
SAC東京参加企業で、シニア向け宿泊予約サービスを提供する株式会社ゆこゆこから、宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上のメールマガジン会員1,807人を対象にした「朝食」に関する調査の結果が発表されました。
レポートでは、朝食摂取率は年代があがるほど高くなり、主食は「パン派」が「ごはん派」より多く、特に女性と70代以上で人気という結果が報告されています。 また有識者の考察として、SAC東京講師の東北大学加齢医学研究所所長、川島隆太教授のコメントも掲載されています。
2015年5月27日
SAC参加企業であるシャープ株式会社が開発した「計測データ管理プラットフォーム」が、豊田通商株式会社がフィットネスジム向けに提供するコンサル型健康管理サービスに採用されました。
2015年5月19日
SAC東京参加企業であるファイザー株式会社は、65歳以上の人における「健康寿命の延伸とおとなの予防接種」の重要性を広く知ってもらうため、タレントの加山雄三さんを起用した「健康寿命を、のばそう。65歳からのおとなの予防接種」啓発キャンペーンを2015年5月から実施すると発表しました。
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