「産学連携」タグの記事一覧(8 / 9ページ)

大豆ペプチド摂取による脳機能保護効果の作用機序を解明

6月24日 不二製油株式会社 トピックス

blog0630SAC東京参加企業である不二製油株式会社は、日本食品化学学会 第21回総会・学術大会において、信州大学 片山茂准教授らとの共同研究「大豆ペプチドの神経保護効果とその作用機序解明」を発表し、若手優秀発表賞(口頭発表部門 発表者:片山准教授)を受賞しました。

SAC東京第2回月例会 参加者の声

5月28日開催 SAC東京第2回月例会 参加者の声

blog1506055月28日、第2回SAC東京月例会・交流会が開催され、ご参加の皆様から今回もたくさんのご意見やご感想が寄せられました。

講義に関しては95%の方が「大変参考になった」5%の方が「まあまあ参考になった」と回答され、また質疑応答に関しても全員の方から「大変参考になった」「まあまあ参考になった」とご回答いただきました。

また今回ミニセッションの時間を設けた交流会に関しましても、97%の方から「大変役に立った」「まあまあ役に立った」とのご感想をいただきました。それぞれの理由の一部を下記に掲載させていただきます。

SAC東京第2回月例会 事務局レポート

5月28日開催 SAC東京第2回月例会 事務局レポート

blog150601c第2回月例会は加齢医学研究所機能画像医学研究分野の瀧靖之教授による「生涯健康脳の維持」でした。

現在の認知症および予備軍は800万人もいると言われています。健康寿命は日常的に介護が不要の自立した生活が可能な期間のことです。すなわち健康寿命延伸のためには、要介護状態を作り出し、最終的には寝たきりとなってしまう原因の脳血管性障害、認知症のメカニズムを解明し予防していくことが重要である、そういう切り口で瀧教授は話しを展開されました。

SAC東京第1回月例会 事務局レポート

4月23日開催 SAC東京第1回月例会 事務局レポート

blog150430a記念すべき月例会第1回が、企業48社から54名が参加してスタートしました。講師のトップバッターは加齢医学研究所所長の川島隆太教授、テーマは「スマート・エイジング概論」です。

「東北大学」とは?

まずは東北大学の理念と精神の紹介からです。「研究第一、門戸解放、実学尊重」であり、日本の国立大学として女子大生をはじめて受け入れたのも東北大学と聞いて、卒業生ではない私もあらためて好印象を持つことができました。アインシュタイン博士も「仙台は学術研究に適した都市であり恐るべき競争相手は東北大学である」と述べたとか、さすが杜の都にある大学です。

産学連携で高齢者ビジネス促進_SAC東京の狙い

日経産業新聞 2015年4月27日 注目の大学人

blog150429「蓄えのある高齢者が社会で活躍できれば、地域の消費底上げにつながる。東北大学の研究成果を企業に提供し、産学連携で新しいビジネスを生み出せれば」

東北大学の村田裕之特任教授は23日から同大東京分室で始めた企業向け高齢者ビジネスセミナー「東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京」の狙いについてこう話す。

東北大学高齢経済社会研究センター発足

4月1日 東北大学経済学研究科内に高齢経済社会研究センター発足

blog1504034月1日、東北大学大学院経済学研究科は、高齢経済社会及びそれに対応した公共政策について先端的な研究を行い、高齢化の進行に伴う諸問題に適用して問題解決に資するとともに、その成果を広く社会貢献・教育等にも活用することを目的として、高齢経済社会研究センターを設立しました。
センター長は本SAC東京の講師でもある吉田浩教授。

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