東北大学高齢経済社会研究センター発足
4月1日 東北大学経済学研究科内に高齢経済社会研究センター発足
4月1日、東北大学大学院経済学研究科は、高齢経済社会及びそれに対応した公共政策について先端的な研究を行い、高齢化の進行に伴う諸問題に適用して問題解決に資するとともに、その成果を広く社会貢献・教育等にも活用することを目的として、高齢経済社会研究センターを設立しました。
センター長は本SAC東京の講師でもある吉田浩教授。
5つの部門を設置、目的達成のために必要な事業を実施
高齢経済社会研究センターでは、下記5つの部門をセンター内に置き、高齢経済社会及びその公共政策に関する研究、この分野での共同研究・受託研究及び寄付講座の受入れ、その他センターの目的達成のために必要な事業を実施していきます。
(1)加齢経済研究セクション
(2)高齢社会公共政策研究セクション
(3)医療経済研究セクション
(4)福祉経済研究セクション
(5)国際共同研究プラットフォーム
問い合わせ先
東北大学大学院経済学研究科高齢経済社会研究センター
センター長・教授:吉田浩
電話番号:022-795-6292
電子メール:hyoshida*econ.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
東北大学プレスリリース
高齢経済社会研究センター発足のお知らせ
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