SAC東京第2回月例会 参加者の声

5月28日開催 SAC東京第2回月例会 参加者の声

blog1506055月28日、第2回SAC東京月例会・交流会が開催され、ご参加の皆様から今回もたくさんのご意見やご感想が寄せられました。

講義に関しては95%の方が「大変参考になった」5%の方が「まあまあ参考になった」と回答され、また質疑応答に関しても全員の方から「大変参考になった」「まあまあ参考になった」とご回答いただきました。

また今回ミニセッションの時間を設けた交流会に関しましても、97%の方から「大変役に立った」「まあまあ役に立った」とのご感想をいただきました。それぞれの理由の一部を下記に掲載させていただきます。

ご意見・ご感想(抜粋)

講義が役に立った理由は?

  • 認知症が予防できる可能性がでてきたこと、認知症発症の10年以上前から予見できる可能性があること等がわかり勉強になりました。
  • 前回もそうだったが、脳科学という視点で認知症へアプローチしている点が、大変興味深く、弊社のビジネス開拓に、科学的な根拠を加えてつながりそうな気がしているため。
  • 脳の加齢を抑えるのは、①運動②知的好奇心(趣味)③コミュニケーションであり、検証及び事業化のイメージを掴めた。
  • 認知症の基本的知識から、原因、予防の為の施策についての瀧先生のご講義は、私どものスタッフへの貴重な情報であり、今後の認知症対応の事業の立案にたいへん参考になる情報でした。
  • 脳科学と言うと専門的で、門外漢には難解なはずの内容を非常に分かりやすく教えていただき、非常に勉強になった。また、認知症がいかに深刻な社会問題なのか、実例を交えて教えていただき危機感を持ったと同時に「全ての業種が関連する」とのお話から、引き続きSAC参加各社とのコラボの機会を探索したい。
  • 認知症については予防することと進行させないことが大切であることを痛感いたしました。感覚的には生活の変化で誰でもかかる可能性のある病気というイメージで捉えておりましたが医学的な観点やビッグデータの分析で薬を飲むことではない対応に仕方があることを学びました。
  • 介入のみでなくセンシングという過程にも企業の貢献の可能性があることが学べた。
  • 飲酒、肥満、高血圧、動脈硬化 脳の加齢を早める要因を沢山持っていることが再認識でき、予防の大切さを痛感しました。早期発見が簡単にできることを望む人は沢山いると思いました。
  • 特に、最新の認知症予防の知見について伺えたこと、そしてビジネスへの発展・活用の可能性(特にコンソーシアム構想)について示唆いただいたことが弊社社業にとって大変参考になりました。

質疑応答が役に立った理由は?

  • 認知症予防をターゲットにした商品開発、サービスの提案についてはすべての業界の最重要テーマになりうること、またそのマーケットニーズの大きさを実感することができました。
  • 様々な角度からの質疑が非常に活発に行われ、より深いところまでの理解の助けとなると共に、他社の積極的な姿勢に大いに刺激を受けた。
  • 各団体がどの様な分野に興味を持っているかわかったこと。また、自分の視点にない質問があり、脳科学を応用したビジネスが多岐に渡ることがわかったこと。
  • どんな質問にも間髪入れずに即答いただける瀧先生の情報量と脳機能がすばらしいです。
  • 参加各社からの極めてレベルの高い質問にまず刺激を受け、さらに質問に対する瀧先生のご回答、そこから派生する追加説明によって理解が深まった。
  • さらに瀧先生の知見を引き出すような質疑で、大変参考になった。
  • 他の参加者の斬新な視点からの質問と瀧先生の丁寧な回答のおかげで、私自身の理解も深めることができました。
  • 間違いなく、議論が深まっていると認識しています。
  • 講義で聞けなかったことを補填できた。

交流会・ミニセッションが役に立った理由は?

  • 色々情報交換ができてよかったです。
  • 質疑応答では伺えなかった疑問にも、とても丁寧にお答えいただき、またご意見も伺う事が出来ました。
  • また、他の参加企業の方々との情報交換もでき、とても有意義でした。
  • やはり、社外の方々と話す機会が、代えがたい価値がある。
  • レクチャーよりもカジュアルな雰囲気で質問できるミニセッションのコーナーは良かったです。他の受講者の方のことを知る良いきっかけにもなりました。
  • 参加企業からのセッションは特にいいと思いました。
  • 先生に個別に質問をすることができた。
  • 他の企業の皆さんが考えていることややりたいことが伝わる場だと感じました。
  • 先生と個別にお話ができた。
  • 他法人の意見、取り組み等を知ることで、今後求められるニーズを別の視点で追求できます。
  • 講義だけでは判らなかった、先生のキャラクターや、大学運営の大変さがうかがえたのが面白かったです。

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