「健康寿命」タグの記事一覧(8 / 10ページ)
2015年6月2日
第2回月例会は加齢医学研究所機能画像医学研究分野の瀧靖之教授による「生涯健康脳の維持」でした。
現在の認知症および予備軍は800万人もいると言われています。健康寿命は日常的に介護が不要の自立した生活が可能な期間のことです。すなわち健康寿命延伸のためには、要介護状態を作り出し、最終的には寝たきりとなってしまう原因の脳血管性障害、認知症のメカニズムを解明し予防していくことが重要である、そういう切り口で瀧教授は話しを展開されました。
2015年5月27日
SAC参加企業であるシャープ株式会社が開発した「計測データ管理プラットフォーム」が、豊田通商株式会社がフィットネスジム向けに提供するコンサル型健康管理サービスに採用されました。
2015年5月19日
SAC東京参加企業であるファイザー株式会社は、65歳以上の人における「健康寿命の延伸とおとなの予防接種」の重要性を広く知ってもらうため、タレントの加山雄三さんを起用した「健康寿命を、のばそう。65歳からのおとなの予防接種」啓発キャンペーンを2015年5月から実施すると発表しました。
2015年5月16日
SAC東京参加企業で、女性だけの 30 分フィットネス「カーブス」を日本で展開している株式会社カーブスジャパンは2015 年 6 月中旬、神奈川県小田原市にて『未病センターカーブス 小田原』を開設すると発表しました。
2015年5月13日
緑茶摂取と全死亡リスクおよびがん、心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患及び外因死を含む5大死因死亡リスクとの関連を検討した結果、緑茶を習慣的に摂取する群において、男女の全死亡リスク及び心疾患、男性の脳血管疾患及び呼吸器疾患による死亡リスクの減少が示されました。
2015年4月16日
4月10日発行のシルバー産業新聞「半歩先の団塊・シニアビジネス」の連載コラムに、東北大学加齢医学研究所の新たな取り組みとして「東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京」に関する記事が掲載されました。寄稿者は本SAC東京の講師である東北大学村田裕之特任教授。
コラムでは、複数の異業種企業の健康寿命延伸ビジネスのイノベーションを支援する目的で設立されたSAC東京の実施の背景とねらい、活動の概要、民間企業の参加メリットなどが紹介されています。
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