シルバー産業新聞にSAC東京関連記事が掲載
4月10日 「半歩先の団塊・シニアビジネス」第96回
4月10日発行のシルバー産業新聞「半歩先の団塊・シニアビジネス」の連載コラムに、東北大学加齢医学研究所の新たな取り組みとして「東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京」に関する記事が掲載されました。寄稿者は本SAC東京の講師である東北大学村田裕之特任教授。
コラムでは、複数の異業種企業の健康寿命延伸ビジネスのイノベーションを支援する目的で設立されたSAC東京の実施の背景とねらい、活動の概要、民間企業の参加メリットなどが紹介されています。
スマート・エイジング・カレッジ東京実施の背景とねらい一部抜粋
東北大学では、12年4月よりスマート・エイジング国際共同研究センター主催で、学内の文系・理系異分野の40人の教授陣からなる「スマート・エイジング・カレッジ」を運営し、市民公募で選抜された30代から80代の受講生を対象に、健康寿命延伸のための啓蒙教育を実践してきた。
この3年間の実践ノウハウをもとに、今回のSAC東京は、企業の経営者・実務担当者に対して健康寿命延伸ビジネスに必要な最先端の研究開発動向と事業化のための知恵を包括的・網羅的に提供する。同時に多くの異分野の専門家とのディスカッション機会を通じて、企業で健康寿命延伸ビジネス開発を推進する人材を支援するものだ。
詳細は下記ブログを参照ください。
村田特任教授ブログ
タグ:スマート・エイジング・カレッジ, 健康寿命, 加齢医学研究所, 村田裕之
あわせて読みたい関連記事
- 東北大学SAC東京 異業種61社で第2期開講
- 東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京を設立
- 日本経済新聞、日刊工業新聞にSAC東京関連記事が掲載
- 「経済界」にSAC東京関連記事が掲載
- 保険毎日新聞にSAC東京関連記事が掲載