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未来の幸福な健康社会をともにデザインし、その課題と解決のアプローチを学び、
求められるビジネスの方向性と可能性を探る
2024年5月より『東北大学ヘルステックカレッジ』第2期が開講!
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東北大学高齢経済社会研究センター発足

4月1日 東北大学経済学研究科内に高齢経済社会研究センター発足

blog1504034月1日、東北大学大学院経済学研究科は、高齢経済社会及びそれに対応した公共政策について先端的な研究を行い、高齢化の進行に伴う諸問題に適用して問題解決に資するとともに、その成果を広く社会貢献・教育等にも活用することを目的として、高齢経済社会研究センターを設立しました。
センター長は本SAC東京の講師でもある吉田浩教授。

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認知症予防にもつながるサーキットトレーニング

3月30日 モーニングバード(テレビ朝日系)

blog1503313月30日テレビ朝日系モーニングバードの石原良純が紹介するコーナーで、サーキットトレーニングの有用性について、カーブス都立大学前店の様子と東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センターでの研究結果が紹介されました。
内容はサーキットトレーニングが認知症予防に役立つ可能性が大きいというものです。
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日本経済新聞、日刊工業新聞にSAC東京関連記事が掲載

高齢者ビジネスのセミナー/日本経済新聞

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3月26日、日本経済新聞朝刊にSAC東京設立の記事が掲載されました。
「高齢者向けビジネスへの参入を考える企業向けに、加齢医学研究所所長の川島隆太教授らによる講演会を開催し、同大が強みを持つ脳科学や化粧心理学といった高齢者関連分野の研究内容を紹介し、産学連携で新規事業創出を目指す」と紹介されました。

 

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東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京を設立

2015年3月25日 東北大学加齢医学研究所

sact_contents_researchcenter2東北大学加齢医学研究所(所長:川島隆太教授)は、複数の異業種企業*の健康寿命延伸ビジネスのイノベーションを支援する「東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京」15年4月より東北大学東京分室に設立します。

東北大学の精鋭教授陣が、企業の経営者・実務担当者に対して、「加齢医学の基礎」から「シニアビジネス」まで最先端の研究開発動向と事業化の知恵を包括的・網羅的に提供、SAC東京は民間企業にとって健康寿命延伸ビジネスの「外部ブレーン」としての役割を担います。

*3月25日現在、33社の参加が決定しています。 続きを読む

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スマホで無料通信アプリを使用すると学力が低下

3月19日 東北大学 「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」

blog150323東北大学川島隆太教授が中心となって活動している「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」(仙台市教育委員会、東北大学)は、仙台市標準学力検査の成績と、子ども達の生活習慣や様々な生活環境の関連の解析を行ってきました。
平成26年度の調査では、平日にライン等の無料通信アプリを使用すると、使用時間に応じて学力が低下することを、学力低下は平日の睡眠時間や家庭学習時間には関わらず、アプリを使ったことによる直接の効果である可能性が高いことを発見しました。

 

 

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