SAC東京4期 AコースⅡ第3回月例会 事務局レポート
機能性食品、とくに抗酸化食品を考える
6月21日(木)開催のコースⅡ第3回月例会の事務局レポートです。
SAC東京初登壇の仲川清隆教授は、農学研究科・応用生物化学科長です。食品科学を専門とする仲川先生は、食品や生体における「酸化」の評価の第一人者です。
「キャンパスは見晴らしが良く、熊もいます」と参加者を笑いで惹きつけた上で、食品、酸化、病気などにおけるスマート・エイジングに関連するものを、私なりの捉え方でお話ししますと講義が開始されました。