「メディア掲載」の記事一覧(5 / 6ページ)
免疫機能を活用した健康モニタリングビジネスの可能性
シルバー産業新聞 「半歩先の団塊・シニアビジネス」第119回記事
SAC東京関連記事が「シルバー産業新聞」に掲載されました。本紙にはSAC東京講師の東北大学 村田裕之特任教授が「半歩先の団塊・シニアビジネス」というタイトルで連載執筆しています。今回の記事ではSAC東京第10回月例会の講師である東北大学加齢医学研究所の小笠原康悦教授の研究が紹介されています。
シルバー産業新聞記事より抜粋
ゲノム解析でわかる病気はごく一部
近年、遺伝子解析技術が進んだせいか、人が病気になるリスク要因は遺伝子7割、生活習慣3割という認識が多いようだ。
多くの企業が遺伝子検査キットを販売し、検査の実施を煽っている。なかには5千円以下という低価格のものもある。こうした遺伝子検査の大衆化が「病気のリスク要因の大半は遺伝子で決まる」といった風潮を強めているように見える。
能力の限界把握、アスリート支援 永富良一センター長
日本経済新聞 2016年7月27日朝刊
SAC東京月例会講師である永富良一教授の記事が日本経済新聞に掲載されました。
永富教授は、運動・身体活動の分子生物学から疫学、地域の健康づくり研究の第一人者で、東北大学医学系研究科創生応用医学研究センタースポーツ医科学コアセンターのセンター長でもあります。
同センターは医学系研究科、医工学研究科、工学研究科、情報科学研究科、流体科学研究所、加齢医学研究所、サイクロトロン・RIセンター、未来科学技術共同研究センターなど東北大学内諸機関と、国内トップレベルのアスリートを擁する仙台大学、東海大学、早稲田大学、同志社大学などの大学と連携し、世界トップ10に入るアスリートの育成を支援しています。
※永富教授の今期のSAC東京での講義は8月25日開催の第5回月例会のコースⅠ。講義テーマ「健康は測れるか?」を予定しています。