SAC東京活動(54 / 61ページ)

SAC東京コースⅡ第4回月例会 事務局レポート

7月28日開催 SAC東京コースⅡ第4回月例会 事務局レポート


blog160728sac2-4-1「カメラによる健康センシング~身体映像から生体情報抽出~」
をテーマに東北大学サイバーサイエンスセンター先端情報技術研究の吉澤誠教授の登壇です。講師紹介を受けて、講義は在宅医療用心電図伝送・監視システム「Duranta」の説明から入りました。

SAC東京2期コースⅡ第3回月例会 参加者の声

6月21日開催 SAC東京コースⅡ第3回月例会 参加者の声

blog160621b6月21日、SAC東京2期 第3回月例会が開催されました。講師は東北大学農学研究科准教授 都築 毅先生。テーマは「和食は長寿食!? ~伝統的日本食のすすめ~」

長寿食として知られている和食ですが、地中海食等に比べ学術研究論文が少ないことは一般には知られていません。そのなかで都築先生のグループは先駆的に和食の研究を進めてきました。本講義では、和食の健康有益性についてのお話がありました。また今回も前回同様パネルトークで議論を深めました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京2期コースⅠ第3回月例会 参加者の声

6月21日開催 SAC東京コースⅠ第3回月例会 参加者の声

blog1606216月21日、SAC東京2期 第3回月例会が開催されました。講師は東北大学経済学研究科 吉田浩教授 。テーマは「2045年~人口高齢化と人工知能社会を考える-日本の直面する2つの「ジンコウ」問題-

30年後の2045年頃、日本は歴史上、高齢者の人口数が過去最大になり、またムーアの法則により人工知能が人間の能力を追い越すといわれています。

そのとき、日本の社会と経済に何が起こるのかを従来の理工学・計算機技術の見地よりも人文社会経済学の観点から考え、超高齢社会で人工知能を活用する条件について講義が行われました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京2期コースⅡ第3回月例会 事務局レポート

6月21日開催 SAC東京コースⅡ第3回月例会 事務局レポート

blog160621sac2-3-2東北大学大学院農学研究科の都築教授による「和食は長寿食!?~伝統的日本食のすすめ~」です。身近な言葉が並ぶ分、どんな講義なのかを楽しみにしてのスタートです。

和食とは

「和食」のとらえ方が様々ある中、教授の定義する和食は「日本人の一般家庭での食事全般のこと」です。私たちの好きなカレーライスやラーメンも和食に入るという考え方です。
日本食=和食+日本料理

SAC東京2期コースⅠ第3回月例会 事務局レポート

6月21日開催 SAC東京コースⅠ第3回月例会 事務局レポート

blog160621sac1-3-1今回の講師は経済学研究科高齢経済社会研究センターの吉田浩教授です。加齢経済学・公共経済学、高齢社会、世代間所得再分配(世代会計)の第一人者から、「2045年人口高齢化と人工知能社会を考える~日本が直面する2つの『ジンコウ』問題~」のテーマで講義をいただきました。

SAC東京2期 コースⅠ第2回月例会 事務局レポート

5月26日開催 SAC東京コースⅠ第2回月例会 事務局レポート

blog160526sac1-2-1今日の講師は、我が国シニアビジネスの第一人者である村田裕之特任教授によるテーマ「スマート・エイジング・ビジネス」の講義です。

シニア(senior)という言葉にはもともと社会的定義や年齢の定義はありません。しかし、村田教授は「シニアは60歳以上の人とする」と定義づけをしています。

シニアビジネスはシニアが商品・サービスの使い手になる場合と、担い手になる場合に分けることができます。さらにこの講義では介護保険に依存しないビジネスが中心としています。

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