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SAC東京2期コースⅡ第1回月例会 参加者の声
4月15日開催 SAC東京コースⅡ第1回月例会 参加者の声
4月15日、第2期 最初の月例会が開催されました。講師は東北大学加齢医学研究所 所長 川島隆太教授。テーマは「脳科学を応用して新産業を創成する2」
コースⅡは第1期に1年間、SAC東京に参加された企業が中心です。講義では、まず「脳の機能と加齢現象」のおさらいがありました。「脳のスマート・エイジング」については「頭の回転速度のトレーニング」と「記憶の量のトレーニング」の二つについて、実際の脳トレゲームを体験しました。
また「脳トレ批判」やlumosityの「脳トレ訴訟」など最近の話題にも触れ、「認知症ケア」への応用とその経済的効果の最新成果についてのお話もありました。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
東北大学SAC東京 異業種61社で第2期開講
2016年4月7日 東北大学プレスリリース
企業の健康寿命延伸ビジネスを研究開発から事業化まで支援
東北大学加齢医学研究所(所長:川島隆太教授)は、複数の異業種企業の健康寿命延伸、スマート・エイジング・ビジネスを支援する「東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京」第2期を4月15日より東北大学東京分室(千代田区丸の内)で開講します。
東北大学の精鋭教授陣が、企業の経営者・実務担当者に対して、「加齢医学の基礎」から「シニアビジネス」まで最先端の研究開発動向と事業化の知恵を包括的・網羅的に提供、SAC 東京は民間企業の健康寿命延伸ビジネスを多様な角度から支援する「事業支援カレッジ」というユニークな仕組みです。
高齢化率で世界一の日本が先駆けて取り組むべき新たな産学連携のスタイルとして、本学が率先して挑戦するものです。