SAC東京コースⅠ第7回月例会 事務局レポート
10月18日開催 SAC東京コースⅠ第7回月例会 事務局レポート
今回の講師は加齢医学研究所副所長の本橋ほづみ教授です。専門は遺伝子発現制御分野です。SAC初となる女性講師ということもあり会場に流れる柔らかな空気を感じながら講義が始まりました。講義テーマは「酸化ストレス防御と健康」です。
「酸化ストレス防御」を一筋に研究をしてきた本橋教授の講義内容は以下の6項目について行われました。
1. 酸素が生命にもたらした功罪
2. 酸化ストレスは多くの病気の原因になっている
3. 毒とは?親電子性物質とは?
4. 解毒のはたらき
5. 生体防御機構を担うタンパク質NRF2
6. NRF2を活性化させると健康増進につながる

10月18日、SAC東京2期 第7回月例会が開催されました。講師は加齢医学研究所副所長 加齢制御研究部門 遺伝子発現制御分野の本橋ほづみ教授。講義テーマは「酸化ストレス防御と健康」でした。
平成28年10月1日、「東北大学スマート・エイジング学際研究重点拠点」が開所しました。
東北大学加齢医学研究所遺伝子発現制御分野の本橋ほづみ教授と防衛医科大学校の松尾洋孝講師の研究グループは、生体の酸化ストレス応答を担う制御タンパク質NRF2の活性が、騒音性難聴のなりやすさに関連することを発見しました。NRF2の活性化は、強大音による酸化ストレス障害から内耳を保護し、聴力の低下を防ぐことを明らかにしました。