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SAC東京コースⅠ第5回月例会 事務局レポート

8月25日開催 SAC東京コースⅠ第5回月例会 事務局レポート

blog160825sac1-5-1今回は東北大学大学院医工学研究科の永富良一教授「健康は測れるか?」のテーマで講義を行いました。

医学部を卒業し、医学博士である永富教授が醸し出す雰囲気はまさに体育の先生のようです。事実、体育を通して健康をみることが専門領域だとお聞きすると納得できました。 「今日はその研究の面白いところ、まだ悩んでいることも含めて話します」と言って講義が始まりした。

SAC東京コースⅠ第5回月例会 参加者の声

8月25日開催 SAC東京コースⅠ第5回月例会 参加者の声

blog160825a8月25日、SAC東京2期 第5回月例会が開催されました。講師は健康科学・体力科学・スポーツ科学・免疫学がご専門の永富良一教授。講義テーマは「健康は測れるか?」でした。

永富先生は、運動・身体活動の分子生物学から疫学、健康づくり研究の第一人者です。今回の講義では、従来健康的だと思われている生活習慣の意外な側面に触れ、「健康を計る」ためには何が必要かを考えるヒントをいただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

保護中: 開催案内:コースⅠ第5回月例会(8月25日開催)

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SAC東京コースⅠ第4回月例会 参加者の声

7月28日開催 SAC東京コースⅠ第4回月例会 参加者の声

blog160728d7月28日、SAC東京2期 第4回月例会が開催されました。今回の講師は、近著「生涯健康脳」「賢い子に育てる究極のコツ」が発売即10万部超の大ヒットとなり、気鋭の脳科学者として注目を浴びる加齢医学研究所の瀧靖之教授。講義テーマは「生涯健康脳の維持」でした。

講義では、最新の脳科学の知見を元に、どのような生活習慣が脳の健やかな発達に貢献するか、どのような生活習慣が健康な脳や認知力の維持に影響を与え、認知症のリスクを抑えていくか等のお話とともに、生涯健康脳に関する種々のサービス、商品事業化の展望もうかがいました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京コースⅠ第4回月例会 事務局レポート

7月28日開催 SAC東京コースⅠ第4回月例会 事務局レポート

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SAC東京第4回月例会コースIは瀧康之教授によるテーマ「生涯健康脳の維持 -超精密脳健診と大規模脳画像研究との融合による認知症予防事業」の講義です。

瀧教授は「脳科学からみると脳の発達は出口が明確である」と切り出しました。
人口動態ピラミッドが示すように若い人が減って高齢者が増えていきます。高齢期に入ると健康であっても脳の機能が衰えていきます。様々な疾病を原因として自立した生活が難しくなり、特に認知症が課題となっていきます。

能力の限界把握、アスリート支援 永富良一センター長

日本経済新聞 2016年7月27日朝刊


blog160727bSAC東京月例会講師
である永富良一教授の記事が日本経済新聞に掲載されました。

永富教授は、運動・身体活動の分子生物学から疫学、地域の健康づくり研究の第人者で、東北大学医学系研究科創生応用医学研究センタースポーツ医科学コアセンターセンター長でもあります。

同センターは医学系研究科、医工学研究科、工学研究科、情報科学研究科、流体科学研究所、加齢医学研究所、サイクロトロン・RIセンター、未来科学技術共同研究センターなど東北大学内諸機関と、国内トップレベルのアスリートを擁する仙台大学、東海大学、早稲田大学、同志社大学などの大学と連携し、世界トップ10に入るアスリートの育成を支援しています。

※永富教授の今期のSAC東京での講義は8月25日開催の第5回月例会のコースⅠ。講義テーマ「健康は測れるか?」を予定しています。

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